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新型コロナウイルス3回目のワクチンを打ち終わりました。副反応とか接種理由とか。

新型コロナウイルスの3回目のワクチンを打ち終わりました。

接種した理由とか、副反応とかまとめておきます。

しんどかったし、私はもうこれでラストにしようと思いました。

接種したワクチンの種類

1回目、2回目はファイザー製です。

3回目は、モデルナ製でした。

モデルナ製を3回目に打つと副反応がキツいという話もチラッと耳にしていたので少し迷いましたが・・・以下の理由でモデルナ製を接種することにしました。

  1. 同じ病院で接種したかった
  2. 家の近くの病院で接種したかった
  3. モデルナを3回目に打つほうが抗体がよりつくらしいという話にかけたかった(笑)

3回目の副反応はキツかった

1回目、2回目ともに発熱して2~3日は寝込んでいました。

3回目も例外なく、翌々日まで熱が続きました。

接種1日目

14:00に接種しました。

接種後、帰宅してからカロナールを服用しました。

接種直後は、顔がかゆくなったり・喉がいがらっぽくなったり、アレルギー症状のような感じでした。

18時頃になって、37度まで微熱。

少し悪寒もしましたが、まだまだ元気で「今回は余裕かもしれないな~」と思っていました。

腕も少し痛いけれども、動かせないほどではない。

接種2日目

眠っていたのですが、寒気で目が覚めました。

朝7時に検温してみると38.1度。

カロナールを飲んでも、ほとんど38度台で推移。

 

一瞬37度台に戻るけど、悪寒・頭痛がしてきて38度台にすぐ上がるといった様子でした。

食欲がなくて、パンこんにゃくゼリーを食べてしのぎました。

 

温かいものは食べる気持ちになれなくて、夫にサラダ助六を買ってきてもらいました。

この日の最高は38.6度を記録(しんどすぎて涙目になるくらいでした)

接種3日目

接種3日目に突入する前に、38度台の熱に耐えきれず1時間フライングしてカロナールを服用しました。

解熱鎮痛剤なかったらどこまで上がっていたのか・・・。

3日目の朝には36度台に足をかけたはずが、朝の8時に再度37度台へ上昇

まだ上がってくるのかと横になって過ごしていました。

接種から48時間経ったところで熱を測ってみたら、やっと平熱に!

さすがに疲れたので、まるっと2日お休みを入れておいてよかったです。

 

ワクチン接種に向けて準備しておいてよかったもの

3回の接種をしてきた中で、ワクチン接種に向けて準備しておいてよかったものは以下の通りです。

  1. 冷凍できるペットボトル飲料(グリーン・ダカラ)
  2. すぐに食べられるパン(2,3日分)
  3. こんにゃくゼリー
  4. 冷却ジェル枕

あとは・・・とにかくカロリー摂取できるものです。

高熱のときにご飯を食べる気持ちになれなかったので、「サラダ助六」に助けられましたし、私より先に接種した夫は「おいなりさん」にかなり助けられたようでした。

パクッと食べられる、ひんやりとしたおにぎりとか食べたくなりました。

あとチクワとか!笑

次があってもワクチン接種しない理由

次の接種機会があっても、私はもう打ちません。

理由は私の持病に対する治療があるから。

 >>>免疫抑制薬使用中のワクチン接種はどうしたらよいですか?【生ワクチン・不活化ワクチン】

私は、リツキシマブという点滴を年に8回行っています。

この点滴は、抗体を作ってくれるB細胞をゼロにする治療です。なので、抗体を作るためのワクチン接種をしても、抗体がほぼ作られないからです。

本来であれば半年以上間隔を開けることが推奨されていますが、年に8回行うのであればそれは無理です。

今回接種したのは、以下の理由です。

  1. 無料だった
  2. 流行時期だった
  3. 前回のリツキシマブから3~4か月開いていた

次回のリツキシマブ治療が1か月以内にありそうなので、せっかく抗体が少しついてもなくなるかもしれませんが・・・。

てむたむ
てむたむ
インフルエンザワクチンも意味があるのかな?と迷ってましたし

無料でないのであれば、身体もしんどいし、ほとんど意味がなさそうなので、標準予防策での対策をしていくほうが得策だと考えています。

(接種しないことを推奨しているわけではないです)

 

それでも今回接種を決めたのは、流行期で周囲での感染が多く思えて不安だったからというのが一番大きいと思います。

「罹って死ぬときに後悔したくない」

みたいな気持ちが一番大きかったです。

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