こんにちは。てむたむ(@temtam8)です。
先日、友人の結婚式に行ってきました。
引き出物で、カタログギフトを頂きました。
私はカタログギフトを頂いた時には、いいもので、長持ちするものを選びたいと思い、リサーチしながら選びます。
燕人の匠というお鍋が目に留まりました。
(amazonさんから見たい方は、写真をクリックすると飛べます)
Amazonのレビューも少なめで、18cmのお鍋のレビューは12件あるものの、14cmのお鍋のレビューは2件です。
お鍋の大きさとしては、小さすぎるのかなと少し不安になりました。
ただ、口コミもよさそうだったのと、他に欲しいものが見つからなかったので、「燕人の匠の(14cm)そそぎやすい片手鍋」を頂くことにしました。
カタログギフトで、迷っている方の参考にしていただけたら幸いです。
目次
14cmの鍋ってどのくらいはいるのか
直径14cmのお鍋ってどの程度入るのかが気がかりでした。
どのくらい入ったのかをお見せします。
お椀4つ分の液体が入ります
実際にどのくらいの量が入るのかが、お鍋が到着するまでは不安でした。
あまりに小さかったらミルクパンとして使おうと思っていました。
お鍋が来て、実際に使ってみると、お椀2杯分は余裕で入ります。
3人分もいけそうです。
4人分は、具材が少ないお吸い物(わかめ・ネギの味噌汁程度)であれば入ります。
IHでも使えるのか
うちのコンロは、IHコンロとラジエントヒーターの組み合わせです。
そのため、IHとラジエントヒーターに対応しているかが気になりました。
対応している加熱器具
- IH 200V・100V
- ガスコンロ
- ラジエントヒーター
- ハロゲンヒーター
- エンクロヒーター
- シーズヒーター
使い勝手はどうか
鍋自体がとても軽く、大きすぎず、熱伝導率がいいので、お湯が沸くのがとても速いです。
そのため、汁物を少し作りたいときに、便利です。
具だくさんの汁物をつくる時には、もう一回り大きいものの方が4人分であればいいと感じます。
少しお吸い物を足したいという程度であれば、4人分つくるのには丁度いいです。
「そそぎやすい」感じは実際どうか
「そそぎやすい片手鍋」という商品名だったため、どんな注ぎやすさなのかを楽しみにしていました。
実際に使ってみると、汁物の切れが良く、液だれしないのが日本製のブランド物の凄さだと感じました。
お椀2杯分入れた様子
お椀2杯分のお水をお鍋に入れてみました。
余裕で入りました。
鍋からお椀に注いだ様子
鍋からお椀に注ぐ様子です。
液だれせずに注ぐことが出来て、感動しました。
4人分の味噌汁なら余裕で入る
私が頂いたお鍋には、蓋がついていませんでした。
3人前の汁物であれば余裕で入るとお話ししましたが、蓋なしで作れる程度の、簡単な汁物であれば4人前でも作れます。
しっかりと火を通したい、豚汁には蓋があるお鍋で作りましょう。
煮込み料理には、アサヒ軽金属のお鍋が向いているので、私はアサヒ軽金属のお鍋で作っています。
まとめ
燕人の匠のそそぎやすい片手鍋14cmは、4人分の汁物であれば、手軽に使っていけそうです。
- 鍋自体が軽くて手軽に使える
- 4人前の簡単な汁物であれば使える
- 熱伝導率が良くお湯がすぐ沸く
- 液だれしない
- 用途の幅が少ない
- 蓋がないため簡単な汁物に使う
- ミルクパンとして使う
- カタログギフトには蓋がついていなかった
使い勝手がいいので、慣れてきたら、ミルクパンやスープづくりにも使っていこうと思っています。
(amazonさんから見たい方は、写真をクリックすると飛べます)
ではでは。