三角眉毛で、まばら眉毛の持ち主です。
眉毛の形が、本当に三角形でコンプレックス(‘Д’)
「なんなのこの三角形、こんなところにトライアングルいらないわっ」
と自分の顔を見ては、思っていました(‘ω’)
眉毛の形って人それぞれですよね。
眉毛の形や濃さで、顔の印象って結構変わります。
眉毛をはじめて整えてもらって、お化粧をしてもらった時には、こんなにも顔の印象が変わるんだと驚いたものです。
眉毛の形や、アイブロウの種類を試行錯誤してきて、ふんわり自然な並行眉を手に入れることが出来ました。
眉毛の形が三角形だったり、毛の生え方や太さがまばらだったりして、眉毛のコンプレックスを抱えている方に向けて、今日は、私の眉毛の整え方をご紹介します。
眉毛が整うと、顔全体のメイクが綺麗に整う感じがして、気持ちがいいですよ。
目次
三角眉毛とまばら眉毛の整え方の手順-『コンプレックス脱出方法』
三角眉毛とまばら眉毛を整える手順を説明します。
三角眉・まばら眉毛を整える手順
- まばら眉毛の毛の長さをフェイスシェーバーで揃える
- 三角眉毛の三角のてっぺんとまぶたの上の毛を剃る
- 薄くなった眉毛のベースを眉ティントで濃くする
- FASIOのアイブロウペンシルで、ふんわり眉毛に仕上げる
三角眉毛かつ、まばら眉毛でも、
- まばらな部分を均一に揃える
- 理想の眉毛の形からはみ出した部分を剃る
- 揃えるために剃って薄くなった部分を眉ティントでカバーする
ことで、ふんわりした並行眉を手に入れることが出来ます。
特にFASIOのパウダーアイブロウペンシルは、ふんわりした自然な眉毛を描くのに使いやすいです。
まばら眉毛は、眉毛の長さを揃える
まばら眉毛の毛の長さを揃えていきます。
私の場合は…、眉毛の毛の長さや太さがバラバラだからです。
眉毛の長さを揃えることで、パラパラと散らかっていた感じの眉毛が綺麗に整います。
眉毛の毛の太さは、どうしようもないので、私の場合は、眉毛の長さを短めに揃えることで、毛の太さの不均等さをカバーしています。
眉毛の毛が長い状態で、眉毛を描いていくと、太い毛が目立ってしまいます。眉毛の長さを短く揃えてしまえば、太い毛が変に目立ってしまうことはありません。
Panasonicのフェイス用シェーバーには、眉毛の長さを揃えるものがついてきます。
- 6mm
- 4mm
- 2mm
と選べます。
あんまり眉毛が薄くなると困るので、最初は4mmで揃えていました。
今は2mmまでしっかりと剃っています。
「2mm」で揃えている理由
- 短く眉毛を揃えることで、眉毛の毛の太さが違うコンプレックスをカバーできる
- 2mmで綺麗に整えた方が楽
- 眉毛ってすぐに伸びてくるから短い方が手入れの回数が少なくて楽
いきなり2mmにするのが怖い場合は、4mmからチャレンジしてみるのがおすすめです。
眉毛の生え方に逆らうようにして剃っていくと、綺麗に揃います。
夫も、同じように4mmで眉毛を揃えているので、男性にもおすすめです(‘ω’)
以前は、ハサミで整えたり、ピンセットで整えたりしていたのですが、不器用なのもあり、上手くできませんでした。
Panasonicのフェイスシェーバーであれば、シェーバーの先につけて、毛の流れに逆らって剃っていくだけで綺麗に長さが揃うので不器用さんにおすすめです。
使いたい長さの所に、くぼみをセットします。
セット完了。
なにより、毛を抜いたりしないので、皮膚を傷めないですしね♬
使い終わったら、シェーバーについた毛を水洗いして乾かすだけで大丈夫です。
Panasonicのフェイスシェーバーは、替え刃だけでも売っているので、切れ味が悪くなったら刃だけ変えることができます。
電気屋さんでも売っています。が、本体・替え刃共にネットの方が安いです。
三角眉毛は、とんがっている所をカットして整える
まばら眉毛の長さを揃えたら、次は、三角眉毛の形を整えます。
フェイスシェーバーで、三角眉毛のとんがっている部分と、まぶたの上の毛の部分を剃っていきます。
並行眉に仕上げたいので、角度がつきすぎないように仕上げます。
三角眉毛のとんがっているところを駆逐しましょう。
まぶたの上の所の毛は、ピンセットで抜いてもいいのですが、フェイスシェーバーで整えるのがおすすめです。
目の周りの皮膚は、薄いので、ピンセットで抜くと、赤くなってしまったり、皮膚が伸びて垂れやすくなったりするからです。
眉毛回り、目の周りの炎症って目立つので、できれば、綺麗な状態でメイクをしたいですよね。
眉毛を抜くのではなく、出来る限り、剃ったりメイクで隠したりすることで、皮膚への刺激を減らしましょう。
眉ティントでまばら眉毛のベースを整える
眉毛の長さを2mmで揃えて、三角眉毛の形を綺麗にしたら、眉ティントでベースづくりをします。
眉ティントは、やってもやらなくてもいいのですが…、
元々まばらな眉毛の長さを短くして、形を整えているので、全体的に薄い眉毛になっているんですよね。
眉ティントをした方が、
- 眉毛を描く時に楽
- 眉毛のベースがあって自然な眉毛に仕上げられる
- お化粧を落とした時に、眉毛が薄くて怖い顔になるのを避けられる
- 眉ティントが濃いうちは、眉毛を描かなくても出かけられる
ので、眉ティントをするのがおすすめです(*’ω’*)
眉ティントは、メイベリンの眉ティントを使っています。
お風呂上りの、肌ケアをする前の、油分がない状態の肌に眉ティントをすることで綺麗に仕上がります。
お風呂上りに塗って、朝はがすのがおすすめです。
一晩おいてめくっていくと、こんな感じの眉毛に仕上がります。
筆で塗るだけなので、ゆっくり塗っていけば大きくゆがむこともありません。
失敗しそうになったり、はみ出しそうになったりしたら、麺棒で拭き取ってしまえば変な形でティントされることはないので大丈夫です。
三角眉・まばら眉毛のコンプレックスの仕上げは、FASIOのパウダーアイブロウペンシル
眉毛の長さや形を整えたら、FASIOのパウダーアイブロウペンシルを使って眉毛を整えましょう。
この太さが描きやすいんです。
少しだけ出して、描いていくのがコツ。
パウダーの仕上がりを、ペンシル型で叶えてくれるのは、濃淡2色がアイブロウペンシルの中に仕込まれているから(*’ω’*)♬
アイブロウペンシルは色々試してみたのですが、FASIOのアイブロウペンシルは、
- ふんわりした眉毛を描くことが出来る
- 仕上がりが不自然に濃くなりすぎず、自然な仕上がり
- コンビニやドラッグストア、ネット通販などどこでも手軽に手に入れることができる
- 肌に当たった時の刺激が少ない
- 並行眉、ふんわり眉毛を描きやすい
- ぼかし、くっきりを一本でこなすことができるアイブロウペンシル
- 皮膚に引っかかる感じがなく、するっと描ける
といった点が気に入っているので、使い続けています。
色味はライトブラウン・グレー・ブラウンの三色あるのですが、迷ったら「ブラウン」からはじめるのがおすすめ。
しっかり発色してくれるので、黒髪の私でも、茶色を違和感なく使うことができます。
以下の写真が、ブラウンで仕上げた眉毛です。
もっと薄い色味がいい方は、ライトブラウンにするのがいいでしょう。
まとめ:眉毛コンプレックスは、フェイスシェーバー・眉ティント・FASIOのアイブロウペンシルで克服
三角眉、まばら眉毛の眉毛コンプレックスを持っている方は、
- Panasonicのフェイスシェーバー
- 眉ティント
- FASIOのアイブロウペンシル
を使って、綺麗な並行眉毛を手に入れましょう。
眉毛一つで、顔の印象って違ってきますよね。
眉毛を薄くして仕上げていくので、三角眉、まばら眉だけでなく、眉毛が薄いコンプレックスを持っている方にもおすすめです(*’ω’*)
是非試してみてくださいね♬