節約

テレビの無い生活をしてみました。

夕焼けの海

こんにちは。てむたむ(@temtam8)です。

ウチはテレビの無い生活をしています。

テレビの無い生活をしてみて、どうだったのかをお話ししていきたいと思います。

テレビを見ない生活になったわけ

仕事から帰ってきて、まずはじめにテレビをつける。

そんな生活をしていました。

仕事から帰ってきて、なんとなくテレビを見ながら、なんとなくご飯を食べ、テレビの切りが良くなったら片づけをして、お風呂に入り、うとうとしつつ寝落ちする、ぐだぐだな生活です。

夫と結婚してからも、お互いダラダラ癖は似ていたようで、大事な話ややる事も後回しになる事もしばしば…。


その後転機がありました。引っ越した先がなんと、ケーブルテレビを契約しないといけない家だったのです。

てむたむ
てむたむ
テレビを見たければ、ケーブルテレビの契約に5千円/月払う必要があります。6万円/年あれば、旅行に行くことが出来ます。


2人共躊躇して、契約をせずに過ごしてみることにしました。テレビを見ない生活の開始でした。

テレビを見なくなって得た5つのメリット

テレビを見なくなってから、メリットが5つあります。

①時間の浪費が減った

仕事から帰ってきて、つけるテレビが無くなりました。

それによって、得られた変化がありました。

  1. 今までダラダラしていた時間が余る。
  2. 夫婦の会話が自然と増える。
  3. 家事をするスピードが上がる。

②夫婦の会話が増えた

今まで、テレビを見ながら過ごしていた時間に、会話が増えました。

テレビが付いていない事で、相手が何をしているのかに目を向ける余裕が出来ました。

てむたむ
てむたむ

今まで適当にしていた、

  • 今やらなければいけないこと
  • 話し合う必要があること

をきちんと話せることが増えました。

夫婦の関係もよくなりました

  • お互いの事
  • 結婚してから知らなかった事
  • 興味を持っている事

をさらに知ることが出来て、とてもよかったです。

 

③情報を取捨選択してとることができる

悲観的なニュースや、精神的に見たくないニュースが多い時期ってありますよね。

てむたむ
てむたむ
私自身としては、地震のニュースやテロのニュースがどのチャンネルでも毎日流れているときは、かなり精神的に病んでしまうことがあり、必要な情報と思いながら、体調を崩すこともありました。

テレビが無くなったことで、事件や事故、不祥事など悲観的なニュースを一方的に見続けてしまうことが無くなりました。

ダラダラとテレビを見てしまっていた私にとっては、精神衛生的なメリットでした。

④節約になった

ケーブルテレビの契約料年間6万円くらいの節約なっています。

⑤テレビの配置を考える必要がない

テレビを見ない、テレビが無いということは、テレビ台を置かなくていいという事です。

部屋が広くなりました。

テレビを置くという事は、テレビとテレビを見る場所の間になにも置けないということです。

気にせずに物の配置をすることができるようになりました。

テレビなし生活のデメリット

テレビなし生活では、私たちにとってはデメリットは一つです。

テレビ番組の話についていけない

仕事休みや友達との会話の中で、話題の番組の話や芸能ネタに全くついていけなくなりました。

元々ドラマや芸能ネタに疎かったのですが、さらに分からなくなりました。

少し寂しさはあります。

まとめ

学生生活にもテレビなし生活をしていたので、少し慣れていたのもありますが、夫婦ともに今の生活に満足して、仲良く暮らしています。

メリット・デメリットは人それぞれだとは思いますがこんな生活をして楽しんでいるよと知ってもらえたらいいなと思って今回この記事を書きました。

夫はラジオ番組が好きなので、今は、私がラジオ番組の楽しさを教えてもらっています。

音楽やスピーカ好きな私が、夫にスピーカの良さや音楽の良さを共有して過ごしてます。

私が買ってよかったスピーカーについては、この記事で詳しく書いてあるので是非お読みください。

音の情報だけなので、料理や作業をしながら楽しんでいます。

 

ではでは。

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