こんにちは。てむたむです。
もうすぐ、夏も終わり、秋になりますね。
日本製の高級線香花火を買ったことありますか?
去年、「東の線香花火」という高級線香花火を購入しました。
毎日、毎日少しずつやっていて、余っていたので、今年も、1日一本というように、楽しんでいました。
去年の線香花火は、既にしけっているかと思っていましたが、大丈夫でした♬
線香花火なので、片付けも楽ですし、鈴虫の声を聴きながら、高級線香花火をしっとりと楽しむ時間はとても癒されます。
線香花火をやりながら、「ぁぁ…高校生の頃に、花火大会デートをして、彼氏と公園でこの花火をやるとかいう胸キュンデートとかいいなぁ。」なんて考えていました。
夫と一緒にやる、線香花火も、もちろん好きな時間ですよ。
「東の線香花火」はどんな感じだったのか、ご紹介しますね。
この記事はこんな人におすすめ
- 日本製の線香花火と中国製の線香花火の違いを知りたい
- 高級線香花火って、値段の分だけ楽しめるのか知りたい
- 大人向けの線香花火ってどんなのか知りたい
- 東の線香花火って実際やってみてどうだったのか知りたい
日本製の高級線香花火の「東の線香花火」は安い線香花火とは違う
線香花火って、すぐにポトって落ちてしまったり、すぐに終わってしまって、寂しさも残るような切なさもあるような花火のイメージです。
でも、その切なさが好きで、線香花火をよく買っていました。
誰かと一緒にやる時は、どちらが長持ちさせられるか競ったり。
線香花火が好きで、日本製の高級線香花火があるって知った時には、興味津々。
口コミは、賛否両論ありますが、私にとっては、中国製の安い線香花火とは、全く違うものでした。
何が違うかって、火花1つ1つの美しさや形が違います。
火花が雑じゃなく、線でもなく、1つひとつが、花のような形になるんですよね。
花が大きく咲くように、静かに静かに見入ってしまいます。
線香花火をしっとり楽しむ。片付けが楽
1セット15本入りの線香花火を購入したので、1日1本くらいでもったいぶって楽しんでいます。
線香花火は、小さいですし、ゴミもほぼ出ないですし、火のついたところを濡らしてゴミ箱へポイっとすれば片付けもとても楽です。
気軽に出来て、綺麗で、片付けも楽で、夏バテした身体に、染みわたる時間です。
高級線香花火は、種類があって、楽しそう。1日1本も楽しいですよ
私は、日本製の高級線香花火の中から、「東の線香花火」を選びました。
「東の線香花火 長手牡丹」
昔なつかしい線香花火です。関西から伝わる際、関東地方では米作りが少なく紙すきが盛んだったため、ワラの代用品として紙で火薬を包んで作られました。そのため、この長手牡丹は関東地方を中心に親しまれ、その後、スタンダードな線香花火として全国に広がっていきました。
スボ手牡丹に比べて燃焼時間が長いのが特徴です。筒井時正玩具花火製造所HPより引用
なんとなく、パッケージがカラフルで可愛かったからです。
実は、「西の線香花火 スボ手牡丹」というものがあったり、日本製の高級線香花火には、多くの種類があります。
「西の線香花火 スボ手牡丹」
300年変わらない線香花火の原形です。線香花火はワラスボの先に火薬を付け、それを香炉に立てて火をつけて遊んでいたことが、始まりだと言われています。米作りが盛んな関西地方には、ワラが豊富にあったため、このスボ手牡丹は関西地方を中心に親しまれてきました。
現在、国内でこの花火を製造しているのは当製造所のみとなりました。筒井時正玩具花火製造所HPより引用
「東の線香花火 長手牡丹」を造っている、筒井時正玩具花火製造所という所で、「西の線香花火」というものも造っているので、次は、「西の線香花火」も購入してみようと目論んでいます。
ではでは。