こんにちは。てむたむです。
先日、浜松市で行われているイベントの「かき氷甲子園」に行ってきました。
お子さん連れやカップル、友達同士で来ている人たちが多く、とてもにぎわっていました。
待ち時間がとても長かったので、この時間から行けばよかったと思うこともありました。
もう1回、期間内に行くなら、工夫をして待ち時間を減らしていきたいと思います。
目次
かき氷甲子園に行くベストな時間帯と待ち時間
かき氷甲子園は、人気イベントです。
全国各地の工夫を凝らしたかき氷から好きなものを選べるからです。
真夏のイベントだからこそ、外で待つ時間を少なくして、参加したいですよね。
そこで、実際に行って感じた、かき氷甲子園に行くベストな時間帯を紹介します。
9時半前から並んで10時半に入場するのがベスト
かき氷甲子園が開始される前から並ぶのがいいです。
開始時間前から並んでいる人がたくさんいるからです。
かき氷選手権が行われているnicoe自体は、9時半からオープンします。
そのため、9時半には並び始められるように、9時半前には現地に到着し、並んでおくのがいいでしょう。
早めに並ぶことで、nicoeの建物の中の冷房が効いた中で並ぶことが出来ます。
また、駐車場も近くに停めることが出来ますよ。
10時半から並んだ私たちの場合の待ち時間
今回、初めてかき氷甲子園に行った私たちは、かき氷甲子園の開始時間の10時半から並び始めました。
運よく、屋根のある場所で並ぶことが出来ました。
その時は既に、90分待ちとなっていました。
この90分の待ち時間というのは、「注文までの待ち時間」です。
私たちの待ち時間を紹介します。
10:30 90分待ちのアナウンス
12:00 注文完了
13:00 かき氷の順番が着て食べることが出来た
13:30 現地を出発
かき氷のために、3時間かかりました(笑)
とっても美味しかったですが、どうせ行くなら、少し早めに行っておけばよかったなと思ったので、次回行く際には9時半前から並ぼうと思います。
かき氷甲子園で注文してからの過ごし方
注文を終えると、番号と投票チップが配られます。
近くのテレビに、待ち時間と呼出し番号が表示されています。
- お土産屋さん
- ケーキ屋さん
- 昼食を取れるバイキング
など、他にも見る所があるため、時間をつぶすことが出来ます。
ただし、かき氷を食べる場所も確保しておきたいので、呼出し番号が近づいたら、かき氷の受け取り場所近くに少し早めに行き、空いた席を確保して待っておくのがいいでしょう。
かき氷甲子園に2回以上行く人のかき氷の選び方
かき氷甲子園のメニューは沢山あり、行く時期によっても変化します。
メニューは期間によって変わっていくのですが、去年人気だったかき氷は、何度かメニューに登場します。
そのため、2回以上行くことが出来る人は、「人気1位」の文字に踊らされず、自分が行く時期に、何を食べるのがいいか吟味して選ぶのがいいでしょう。
私たちが、行った期間には「クラウンメロン バニラアイス添え」という去年の「人気1位」のかき氷を頼んでいる人が多かったです。
4thステージのかき氷甲子園に行って美味しかったかき氷
私たちは、
- さがほのか モンブラン仕立て
- 川越さつまいも キャラメルクリームソースかけ
を頼みました。
さがほのか モンブラン仕立て
いちごのモンブラ風に仕上げられたペーストがしっとりとしているのが特徴です。
甘さもありながら、いちごのチップが甘酸っぱく、爽やかな味でした。
チョコチップは、サクサクとしており、触感も一緒に楽しめるかき氷でした。
川越さつまいも キャラメルクリームソースかけ
さつまいものペーストが上にのっているかき氷です。
受け取った時から、シナモンのいい香りがする、なかなか味わったことのないかき氷です。
しっとりとしたペーストと、氷が合わさった感じは、かき氷選手権だからこそ味わえる、はじめて食べるかき氷でした。
キャラメルソースは控えめで、甘すぎず食べやすい味でした。
ペーストから、サツマイモの特徴のザラっとした感覚も感じられ、さつまいも好きにはたまらないかき氷です。
かき氷甲子園の詳しいメニューはイベントホームページから見ることが出来ます。
かき氷甲子園は、子連れでいけるイベントを探している友達におすすめ
かき氷甲子園に行って感じたことは、子ども連れで来ている方たちの多さです。
それには、理由がありました。
子どもが遊べる場所がたくさんあった
会場のnicoeには、子どもが遊べるスペースがたくさんありました。
会場の中には、お子さんが遊ぶためのスペースがあり、
- 身体を動かしたり
- 絵本を読んだり
- パズルをしたり
- 踏むと音が鳴る鍵盤で遊べるトンネルがあったり
と、かき氷甲子園以外でも訪れて遊べるスペースが充実していました。
家族でかき氷甲子園に行ったら、並んで待っている組と子どもさんと遊んで時間を使う組とに分かれて待ち時間を使うことが出来ます。
授乳室があった
女性トイレの横に、こっそりと授乳室も完備されていました。
大きな部屋ということではありませんが、小さなお子さんと訪れる方への配慮もなされている施設なんだなと感じました。
暑い夏も、8月半分まで来ました。
夏ならではのイベントに参加して、夏を満喫して乗り切っていきましょう。
ではでは。