こんにちは。てむたむです。
私は、車で旅行をする際に、節約のために、必ず水筒を持って出かけます。
飲み物代だけでも、1人分、2人分、3人分と積み重なれば大きい金額になります。
それに、水筒であれば、保温・保冷機能がついているため、夏場でも安心して飲むことが出来ますよね。
冬であれば、飲み物を温かく長く保ってくれます。
ただ、車のドリンクホルダーに入るかどうかが問題。
余り大きいものでは、入らないし、形によっても入らないものがあったり。
今回、ドリンクホルダーに入る水筒の大きさをはかり、色々な商品を比較しました。
同じように、ドライブする時に、水筒をドリンクホルダーに入れてお出かけする方の役に立てばと思います。
こんな人に読んでほしい
- ドライブ旅行が好き
- 水筒をもって出かける
- ドリンクホルダーに入る水筒を手に入れたい
- ドリンクホルダーに入る最適な水筒を知りたい
目次
車のドリンクホルダーに入る最適な水筒の条件
車のドリンクホルダーに入るかどうか、使いやすさ、手入れのしやすさなどを考えると、色々な条件がそろってきます。
運転中にも、飲み物を飲めると楽ですよね。
水筒の条件を説明します。
大きさ
ドリンクホルダーに入るかどうかは、大きさが大切です。
高さと、水筒の直径が合っているかどうかです。
ウチにある車二台(ムーヴとパッソ)のドリンクホルダー4か所で検証しました。
高さ24.5cm
直径6.6cm
であれば、入ることが分かりました。
漏れないかどうか
水筒は漏れてこないかが大切です。
あまり安いものを買うと、漏れてきます。
また、部品交換ができず、結局本体を買い替えることになりますよね。
できれば、サーモスやタイガーなどの大手の水筒メーカーのものを買うと、長く使うことが出来ます。
ワンタッチで開けられるかどうか
車で旅行をすることが多いので、ロングドライブになってもいいように、ワンタッチで開けられる水筒を選びます。
- ワンタッチで開けられるタイプ
- コップに注ぐタイプ
- くるくると回して開けるタイプ
など様々なものがありますが、車での旅行であれば、ワンタッチタイプ、直飲みタイプが一番楽です。
氷が入れやすいかどうか、洗いやすい口の広さ
冬場の旅行に関しては、保温してくれれば大丈夫です。
ただ、夏の旅行に関しては、水筒に氷を入れていきます。
そのため、氷が入る大きさのものを探して購入しています。
氷を入れない人でも、ある程度の、口の広さがあった方が洗いやすいでしょう。
車のドリンクホルダーにぴったりなイチオシの水筒
スリムボトルで、なおかつ直飲みできて、口が広いものを探すと、商品が限られてきます。
できれば、たくさん入るものを探すと、このサーモスの水筒が最適です。
色は、
- ライトピンク
- ライトブルー
- ワインレッド
- クリームホワイト
- ミッドナイトブラック
の5色から選ぶことが出来ます。
ミッドナイトブラックが100円くらい、他の色よりも安いです。
型落ちにはなりますが、同じサーモスの商品で、少しだけお安くなっています。
色は、
- クランベリー
- クリーミーゴールド
- ジェットブラック
- パステルパープル
- パステルミント
の5色から選ぶことが出来ます。
クランベリーとクリーミーゴールドは1900円代で購入することが出来ますよ。
口コミも390件以上あり、☆4.5と評価が高いです。
ドリンクホルダーにも入ってほしいけど、カバンにも入れることが出来る水筒
先ほど紹介した、500mlの水筒は、車での旅行や、リュックサックに入れるには、丁度いい大きさです。
ただ、小さい斜めかけカバンに入れようとすると、大きすぎます。
小さい、手持ちのカバンに入れるには、350mlくらいの大きさにする必要があります。
兼用するのであれば、小さい水筒を選びましょう。
柄の入った水筒
- 高さ18.5cm
- 容量400ml
- 可愛い柄が特徴的
- 柄の種類が他にも豊富
シンプルでコンパクトで安い水筒
安さも重視したい、シンプルなものがいい、そしてカバンにも入れたいという方には、サーモスの350mlの水筒がいいです。
- 高さ 19cm
- 幅 6cm
- とにかくシンプルで誰でも使えるデザイン(色は3色展開)
- 色 エスプレッソ・パールピンク・パールミント
シンプルでコンパクトで軽い水筒
軽さ重視であれば、タイガーの300mlの水筒がいいです。
- 高さ 19.8cm
- 幅 5.8cm
- シンプルで洗いやすいデザインが特徴
ドリンクホルダーに入る、おしゃれな水筒
ここまでは、ドリンクホルダーに入り、運転中の使い勝手のみで考えてきましたが、普段持ち歩く水筒であれば、見た目も大切ですよね。
ワンタッチで開けることが出来て、ドリンクホルダーに入る水筒を見つけました。
「BRUNO」と「サーモス」のコラボ商品です。
アルファベットは、
- 「a」
- 「M」
- 「S」
- 「y」
- 「n」
- 「K」
- 「MY」
の7種類から選ぶことが出来ます。
スターバックスのタンブラーも車のドリンクホルダーに入ります
保温・保冷に関しては、水筒には劣りますが、スターバックスのタンブラーもドリンクホルダーに入ります。
少し大きさが違うと、窮屈感があるものもありますが、なんとか入りました(*’▽’)
タンブラーであれば、運転をしながら飲むことが出来ます。
ストローをさせば、なお楽に使用できます。
ただし、横向きにはできません。こぼれます。
冬場であれば、タンブラーと、大きい水筒を組み合わせて、旅行をする方が楽です。
水筒と違って、熱湯を注いでも、適度に冷めてくれるからです。
用途や大きさ、デザイン・可愛さ、値段など比較するものはたくさんあります。
ウチの場合は、夫と兼用で使うことがあるので、シンプル・安い・サーモスで選んで購入をしています。
今調べていて、一番安くて、ドリンクホルダーに入る水筒はこれがよかったです。
ではでは。