こんにちは。てむたむです。
10月に友人と旅行に行く予定があったのですが、急遽入院になり、行けなくなり、1か月入院しておりました。
治療も結構きつく、まだまだ仕事に戻れる状態ではないのですが、1か月病棟から出ることが出来なかったのもあり、夫に旅行に連れ出してもらいました。
11月中旬に、石川県・富山県まで足を延ばし、夫と二人で旅行に行ってきました。
車で、行き先をほぼ決めず、ホテルも当日予約をするつもりで、出発しました。
その時の、美味しかったものなど、順にお話ししていきます。
プランを立てる際の参考になれば幸いです。
この記事はこんな人におすすめ
- 石川県に旅行に行く予定で、おすすめのスポットを探している人
- 富山県に旅行に行く予定で、おすすめのスポットを探している人
- 石川県・富山県にドライブ旅行に行く予定の人
旅行中のルート
富山県・石川県へ行った時の、旅行中のルートを紹介します。
1日目の旅行中のルート
1日目の旅行中のルートです。
富山県を車でまわりました。
- 8番ラーメン 小矢部店
- 道の駅 万葉の里 高岡
- カモンパーク新湊
- 道の駅 雨晴
- アルビス氷見店
- ルートイングランティア氷見 和蔵の宿
2日目の旅行中のルート
2日目の旅行中のルートです。
石川県を車でまわりました。
- なぎさドライブウェイ
- 道の駅 ころ柿の里 しか
- かき処 海
- ヨッテカーレ城端
1日目の旅行記(富山県)
のんびりと、朝から準備をしながら出発をしました。
偶然、服の色が被ってしまって、「そろえてくれたの?」と夫から言われて、やや照れながら出発しました。
8番ラーメン 小矢部店にナビをセットして出発。
休憩をSAで取りつつ、のんびりと久々の遠出を楽しみました。
夫の好きな8番ラーメンにも、無事にありつくことが出来ました。
8番ラーメンのうんちくを聞きながら、「8って書いてあるナルトがのってるよね」という私の話に、「はちかまだよ」と何度もツッコまれ、こだわりの強さを感じました。
8番ラーメンに馴染みがある夫にとっては大切な問題らしい。
夫はCセットの塩を、私は小さな8番のとんこつを食べました。
関連>>>【8番ラーメンの食レポ】北陸出身者がおすすめする8番ラーメンのメニュー
関連>>>8番ラーメンの小さな8番。麺少なめ+野菜増し(とんこつ)を注文しました
道の駅 万葉の里 高岡に寄り、いいお土産がないか、美味しいものがないかを見に行きました。
銀行のような看板と、雰囲気に笑いながら、到着。
ます寿司のお店が、道の駅の横にあったからなのか、道の駅内では、ます寿司を売っている方がいました。食べたばかりだったのと、初日だったので、購入はしませんでした。
カラーラーメンというものが有名なのか、色々な色のラーメンが、万葉の里 高岡にはありました。
万葉の里 高岡のフードコートには、
トロッと炙っちゃい鱒丼、魅惑の鱒丼、イカボン丼、桃色ラーメン
なんてメニューがあって、後ろ髪をひかれつつ、お土産コーナーへ移動しました。
お土産が充実していて、ドラえもんのお土産コーナーも充実していました。
私の目当ての、野菜や渋柿はなく、何も買わずに後にしました(‘ω’)
「次の道の駅も銀行みたいな見た目なのかな」なんて話しながら、カモンパーク新湊へ到着。
「この道の駅は、体育館みたい」という夫の発言もあり、笑ってしまいました。
白えびバーガーが売られていて、海鮮系の冷蔵・冷凍のお土産が充実している道の駅でした。
こちらでも、お土産に後ろ髪を惹かれながら、道の駅を堪能して、出発しました(‘ω’)
車の中で、どこに泊まるのか決めました。どこに泊まろうかと話していたら、くっきりとした大きな虹を見つけました。
景色を楽しみながら、「海だ!」と2人で、道すがら興奮しながら、道の駅 雨晴という場所に到着。
おしゃれさに驚きつつ、中へ入りました。
「灯台をイメージしているのかなぁ」なんて話していたら、「ぁぁ!なるほど」なんて夫が言うので、ちょっと得意げになりながら、中に入りました(*’ω’*)
あまりに、素敵な場所だったので、お土産を買って、写真をたくさん撮りました。
昼間に来ると、綺麗な写真も撮れる場所とのことで、次に来る時には、朝から来たいものです。
詳しくは、下記記事へ綴りました。
関連>>>【富山】道の駅雨晴(あめはらし)の夜の混雑状況、お土産。千と千尋の神隠しのワンシーンのような場所。
関連>>>室屋の昆布小箱のととろ巻きの中身が気になって購入。昆布好きにおすすめのおしゃれなお菓子。
予約をしたホテルの方向へ向かいながら、夕飯は地元のスーパーで地元のお惣菜を購入するために、アルビスというスーパーに立ち寄りました。
スーパー内で、自分たちの住んでいる場所になさそうなものを探しながら、ゆっくりと周りました。
お魚コーナーの充実に、目を輝かせながら選びました(*’ω’*)
購入したものは、下記記事にまとめました。美味しいお惣菜を是非見てみてください♬
関連>>>【スーパーのお惣菜】富山県の旅行で地元のお惣菜を選んで夕食に♬
疲れも出て来て、ホテルへ移動し、電子レンジで温めて、部屋で夕飯を食べました。
綺麗なホテルで、夫は温泉に入り、しっかりあったまっていましたよ。
2日目の予定を決めて、就寝。
2日目の旅行記(石川県)
2日目は、起床早々、メインで行く予定のお店の予約をせずに寝てしまったことに気付き、7時に電話をするところから開始しました。
無事、予約が出来、朝食バイキングに行きました。
ルートイングランティア氷見 和蔵の宿の朝食バイキングが豪華だったり、取り分けてくださったり、とても充実していて、おなかっぱい食べました。
夫に「2食分食べたね」と後々言われました(;’∀’)w
詳しくは、下記記事にまとめました。すごく美味しかったので、是非見てみてください(*’ω’*)w
関連>>>ルートイン・グランティア氷見 和蔵の宿の朝食・アメニティー。天然温泉と朝食バイキングが美味しくて安い、富山でおすすめのビジネスホテルでした【富山】
おなかいっぱいだったのもあり、ゆったりと、夫の提案で、なぎさドライブウェイに向かいました。
なぎさドライブウェイは、口コミの数が多く、口コミ通りとても楽しい観光スポットでしたよ。
山に住んでいる私たちにとって、海がこんなに近くに感じられる場所にすごく興奮しました。
天気が良く、海の音が気持ちよく、寒すぎることなく、気持ちのいい日でした。
砂浜を、車で走ったり、お土産コーナーを見てまわったり、結構長い時間、「海」を堪能しました。
砂浜を走った時の様子の動画を下記記事にアップしました。是非ご覧ください。
関連>>>海をバックに愛車と写真を撮れるスポット♬砂浜を車で走れるよ【なぎさドライブウェイ/石川県】
ランチの予約まで、まだ時間があったので、近くの道の駅に立ち寄りました。
道の駅 ころ柿の里 しかには、旬菜館という地元のお野菜を買うことが出来る場所がありました。
干し柿は売られていたのですが、渋柿はなく…私は、地元の渋柿を探し続けていました(笑)
野菜が美味しそうで、安かったのもあって、
- 葉っぱ付き大根(80円)
- ゆず沢山(150円)
を購入しましたよ♬気持ち的には、ほっくほく。
いよいよ、旅行のラストのメインどころの、牡蠣のお店に向かいます。
石川県で、牡蠣のシーズンということと、夫は牡蠣が好きということで、牡蠣のお店をチョイス。
人気店の予約をあさイチで取れたことにホクホクしながら、向かいました。
石川県で人気のお店の「かき処 海」というお店に到着。
駐車場は、パンパンで、なんとか端の駐車場を見つけ入店。
「かき処 海」の話は、長くなりすぎるので、別記事にまとめました。是非是非、美味しいので、石川県に行く方は行ってみてください♬
関連>>>【石川県で人気の牡蠣のお店】「かき処 海」に当日予約して行ってきました。
持ち帰りをするほど、たくさんの量の牡蠣料理が出てきて、2人共におなかがはちきれそうになりながら、お店をあとにしましたよ♬
家にナビをセットして、「海だ!」と2人で言いながら、帰り道を過ごしました。
ここで残されたミッションは2つ。
- ます寿司の購入
- 石川・富山の渋柿の購入
気付いた時には、バイパスからの、高速道路に乗っていて、気付いたら富山県から出ていました。
ぉぉ…渋柿…、ます寿司(‘ω’)
城端SAのハイウェイオアシスに立ち寄ると、なんとそこには渋柿が!(*’ω’*)
何袋買おうか、どの種類をいくつ買おうか、迷い、やや夫に呆れられながら渋柿を購入。
1人で持とうとしたら、夫が「1袋持つよ」と声をかけてくれ、私は、ふらっふらになりながら1袋を持って、車まで戻りました(;’∀’)
帰りの他のSAで無事、ます寿司を購入することも出来ました♬美味しかった(*’ω’*)
家に着いたら、「かき処 海」で持ち帰りをした、牡蠣窯めしを夫は夕飯にして、へとへとだった私は、そのまま寝てしまいました。
2日間で、食べたいものを堪能出来たのでとてもよかったです。
石川県・富山県で美味しかった地元のもの
- 牡蠣の料理諸々
- 8番ラーメン
- 氷見うどん
- かまぼこ
- 車麩の卵とじ
- こんぶ
- 白えびの天ぷら
美味しい料理、綺麗な景色を夫と共有出来て、一緒に話をしながらドライブを楽しむことが出来てとても楽しい2日間でした。
入院して1か月も、一緒にいられない時間があって、一緒にお布団を並べて眠れること、一緒にご飯を美味しいねと顔を見ながら食べることが出来ること、隣に座って話をすることが出来ること、本当にしあわせな時間でした。
ドライブ旅行は、たくさん話をして、お互いのことを、さらに知ることが出来て、本当に好きです。
私たち夫婦は、美味しいものを食べて、たくさんお喋りをする旅行をしています。
喋ったり、尋ねたりするのは私がメインなんですが、尋ねると、普段中々多くを語らない夫も、ぽつりぽつりと話をしてくれるんです。
一緒に過ごす時間とても楽しいですよ。
毎回、長距離を運転してくれる夫には感謝です。
これから行かれる方も、いい旅行になりますように。
ではでは。