こんにちは。てむたむです。
にほんど真ん中祭りに出てみたいと思い、7月の頭からよさこいチームに1か月半所属しました。
その際に、揃えた衣装や、チームに入会した時にかかった費用などについてまとめました。
これから、よさこいチームに入られる方や、やってみたいなぁと思っている方の参考になればと思います。
目次
よさこいチームに入会した時にかかった年会費(¥16,000-)
よさこいをやりたいと思い、チームに入会した時に、入会費やスポーツ保険、衣装代にと想像していたよりも費用が掛かりました。
半年分の年会費は¥16,000-でした。チームによって年会費などは変わってくると思いますが、おおよそ年間1万~3万程度の所が多いようでした。
よさこいの衣装代としてかかった費用
年会費にもお金がかかりましたが、年会費よりも、衣装代に考えていたよりも費用が掛かりました。
チームオリジナルの衣装であったり、織物であったり、金糸を使ったものであったりすると高くなってきます。
着物などが高いのと一緒で、きちんとした法被を使用しているチームであれば、衣装にある程度の値段はかかると考えておきましょう。
法被、手甲、はちまき、帯(合計¥43,000-)
本番に使う衣装として、チームで統一したものを購入しました。
法被、手甲、はちまき、帯の4点合わせて¥43,000-でした。
チームによって、その年によって、どの程度のものを購入するのか、作成するのかによって値段が変わってくるものです。
基本的には、毎年、衣装が変わるようなので、毎年衣装代としてかかるものとして考えましょう。
腹掛け(¥7,441-)
腹掛けは、素材によってピンキリです。チームで購入したものは、¥7,441-でした。
タンクトップ
女性は、腹掛けのみだと、下着など見えてしまうので、前掛けの邪魔にならない程度のタンクトップを購入しました。
股引き、レギンスパンツ(¥1,990-)
男性は、股引きを購入。女性は、レギンスパンツを購入して衣装としています。
地下足袋(¥2,500-)
地下足袋は、祭ジョグを¥2,500-で購入しました。
地下足袋は、色々と種類があります。
私が購入した、祭ジョグはシンプルで、割とお値打ちな地下足袋でした。
鳴子(¥1,000-)
チームでまとめて購入していました。
よさこいチームに入会した時にはスポーツ保険に入ります(¥1,850-)
よさこいは激しい運動のため、スポーツ保険に入りました。
スポーツ保険 ¥1,850-
よさこいイベントへの遠征費用
よさこいイベントは、全国各地で行われています。
特に、夏は、香川や愛知で大きなイベントがあります。
また、何日間か行うイベントや、朝早くから夜遅くまで行うイベントがあるため、参加するためには、
- ホテル宿泊費
- 交通費
- 食事代
- 衣装の洗濯代
などが必要となってきます。
よさこいの祭りに出るためには化粧品も必要
祭りに出演するためには、舞台用の化粧のように、はっきりとしたメイクをする必要がありました。
そのために、必要な化粧品や、整髪料を揃えるのにも費用が掛かりました。
よさこいの練習時にケア用品として使っていたもの
- 水(1日の練習で8リットル程)
- 塩分補給食品
- 冷えピタ
- 保冷剤
- 保冷バッグ
- サポーター
保冷バッグは家にあったものを使っていました。
サポーターは、久しぶりの運動だったため、腰からふくらはぎまでしっかりとサポートしてくれるものを選びました。
よさこいをはじめて、かかった費用のおおまかな合計金額
おおよそ、¥78,000-+遠征費+化粧品代が必要となりました。
また、私の場合は、足腰のサポーターを2万円で購入したため、ざっくりと見積もって10万円ほど、この1か月でかかりました。
年間でかかる費用としては、どんなスポーツを始めるにしても費用が掛かります。
身体を守るため、怪我をせずに続けるために、必要なものもあります。
よさこいをはじめて、一か月半で辞めてしまいましたが、やってみたいと思って、チャレンジすることができてよかったです。
短い期間で、かなりの筋肉がついて、ダイエットにもなりました。
辞めてしまったのは、今の私にとってはきつすぎたためです(笑)
運動強度としては、かなり高く、激しく踊るため、ふらふらになりながら練習に参加していました。
できるようになったり、上手くそろって美しく踊れたりした時には、とても達成感の得られる時間でした。
熱中症や怪我に注意しながら、よさこいを楽しんでくださいね。
ではでは。