こんにちは。てむたむです。
来週、友人と一緒に、一週間程度旅行に行きます。
私は、旅行をするときに、ゲストハウスに泊まることが多いです。
何故って?安いから(‘ω’)☆
国内のゲストハウスって、安いビジネスホテルより綺麗だったり、煙草くさくなかったり、します。何より安い。ビジネスホテルは、安くても5000円/泊くらいしますが、ゲストハウスは、3000-4000円/円が相場。
この差額分、他の事に使いたいじゃないですか。
国内のゲストハウスに女性一人で宿泊をよくしているので、友人へのメモとして、今日はブログに綴っておきます。
この記事はこんな人に読んでほしい
- 初めて国内のゲストハウスに泊まる人
- 女性一人で国内のゲストハウスに泊まる時の持ち物を知りたい人
- 宿泊費を浮かせるために国内のゲストハウスに泊まってみたい人
目次
女性一人旅で国内のゲストハウスを選ぶ理由
女性一人旅で、国内のゲストハウスを選ぶ理由は以下の通りです。
- 宿泊費が安く済む
- ゲストハウスのオーナーさんから現地の情報を仕入れることができる
- 旅をしている人たちと交流が出来る
- 旅をしている人と、旅先の情報を交換できる
旅先で、メジャーな観光地だけを回るのは物足りない。
という理由から、
- メジャーじゃない場所を知れたり、
- 地元の人しか知らないお店を教えてもらえたり、
- 自分たちが行く予定の目的地に既に行った人から話を聞けたり
するので、旅行をより、深く楽しむことが出来るゲストハウスを敢えて選んでいます。
女性一人でも、国内のゲストハウスは快適に過ごせますよ。
ビジネスホテルや旅館では得られないような、コアな情報や交流、時間を得ることが出来るのが、ゲストハウスに一人で泊まるいい点でもあります。
英語が話せなくても、交流をしたくない人も、ゲストハウスで静かに過ごすことも出来るので大丈夫ですよ。私も疲れ切っていたら、「寝るだけ」の時もあるので。
はじめて国内のゲストハウスに女性一人で泊まる時の持ち物
女性一人でも、国内のゲストハウスは快適に過ごせると言っても、ビジネスホテルや旅館などと一緒というわけではありません。
値段が抑えられている分、ビジネスホテルや旅館とゲストハウスは、サービスが異なります。
大抵のゲストハウスは、
- ベッドは二段ベッド
- 貴重品を入れるセキュリティボックスがある
- 場所によってはミックスドミトリー(男女同室)のみ
- アメニティーは有料(タオル・歯ブラシなど)
- シャワールームのみ(共用)
- トイレは共用
- 食事なし
- 寝巻は置いていない
といった特徴があります。
ホテルに泊まる時には持っていかなくてもいいものを持っていく必要があります。
ワイヤーロック
貴重品を入れるセキュリティボックスが大抵のゲストハウスにはあります。
セキュリティーボックスがとても小さい場合、パソコンや楽器など大きな貴重品を入れることが難しい場合もあります。
もし、大きな貴重品を持っていく場合で、不安を覚えるようならば、ワイヤーロックを持っていくといいでしょう。
私は、国内旅行では、旅行時に大きな貴重品を持ち歩くことはなく、盗難にあったこともないので、ワイヤーロックを持ち歩くことはありません。
部屋着
国内のゲストハウスに泊まる際、
- ベッドが二段ベッド
- シャワールームが共用
- トイレが共用
のため、シャワーを浴びた後、すっぴんぱじゃまで、他の宿泊している人と会うことがあります。
女性一人であれば、パジャマパジャマしたものは避けたほうがいいでしょう。
私は、運動用のジャージやTシャツを寝る時の部屋着として持って行っています。
夫と二人で泊まる場合、少し気を抜いている時もあります。女性一人の場合は、パジャマっぽい油断しているような格好はやめた方がいいでしょう。
特にミックスドミトリーの場合は、はだける可能性のない、部屋着を持って行っていますよ。
*稀に、女性専用ゲストハウスもあります。そういう時には、可愛い服を着て寝る時もあります(笑)女性専用のゲストハウスは今までに1つしか見つけたことがありません。
アメニティー類
国内のゲストハウスでは、アメニティー類はほぼ置いていません。置いてあっても有料です。
- 歯ブラシ
- タオル
- シャンプー類
は、持って行きましょう。
シャンプー・リンス・ボディーソープを置いているが増えましたが、私は、髪の毛がキシキシになりやすいので、家で使っている物を、100均のボトルに必要な分入れて持って行っています。
シャンプーの試供品などを持っていくのも手ですよ。
タオル
意外と忘れがちなのがタオルです。
アメニティーの所でも説明しましたが、バスタオルを持っていくと荷物がかなりかさばります。
- フェイスタオル
- ハンドタオル
を必要分持っていきます。2泊程度であれば、シャワーを浴びて使ってハンガーにかけて乾かして翌日も使うことで、フェイスタオル1枚分荷物を減らすことが出来ますよ。
スリッパ
ゲストハウスの持ち物で、人によってはスリッパが必要です。
私は、スリッパを持ち歩かない代わりに、サンダルを持って行っています。ベッドからトイレ・シャワールームに行く時に、毎回靴を履くのはめんどくさいです。
そのため、サンダルや携帯用スリッパを持っていくのがいいでしょう。
100均で売っているもので十分ですよ。
エコバック・洗濯ネット
シャワールームまで着替えや、貴重品を持っていくためにエコバックが1つあると便利です。
着終わった服を入れるのには、洗濯ネットがあると便利ですよ。
特に、長期にわたって、ゲストハウスを利用する旅行をする際には、途中でコインランドリーを利用する可能性があるからです。
ゲストハウスによっては、洗濯機や洗濯乾燥機を設置してくれている場所もあります。
そういった時に、下着類をそのまま洗濯にかけるのは、誰が見ているか分からないので、嫌ですよね。
デリケートなものも洗濯したい時に、洗濯ネットがあると便利です。
夜遅くにシャワールームを使う時にも、洗濯物をビニール袋に入れると音が出ますしね。
マナーを守る意味でも、洗濯ネットやエコバックがあると、いいでしょう。
耳栓・アイマスク
あなたが、繊細で、人のいびきで眠れなくなる可能性があるのであれば、耳栓・アイマスクは持って行った方がいいでしょう。
二段ベッドが部屋に並んでいる場所で眠るので、お守り代わりに持っているといいですよ。
未だに、私も、荷物に余裕があれば、耳栓とアイマスクを持って行っています。
余裕がなければ、置いていっています(笑)
はじめて国内ゲストハウスに女性が1人で泊まる時のゲストハウスの選び方のコツ
はじめて国内のゲストハウスに女性が1人で泊まる時に、
- 「どのゲストハウスを選んだらいいのか分からない…」
- 「何に注意したらいいのか分からない」
- 「何を持っていったらいいのか分からない」
と言った悩みがあるでしょう。
私も、最初は、一人で泊まるから、「安全に泊まりたい」と思っていました。
そんな時に、利用しているのが【Booking.com】のサイトの口コミです。
Booking.comで、旅行先を入力し、値段が安い順に並び替えると、ゲストハウスが出てきます。国内のゲストハウスであれば、日本語で日本人がレビューしているものもありますし、外国の方がレビューしているものもあります。
私は、最低でもレビューが8以上のゲストハウスを選んでいます(場所や値段が妥当であれば7.8くらいなら許容するかも…)。
Booking.comのレビューが8あれば、よっぽど変なゲストハウスに当たることはありません。9以上であれば、かなり綺麗であったり、新しかったり、アメニティーが無料などのサービスがある可能性があります。
値段とレビューを見比べて、ゲストハウスを選ぶのがいいですよ。
はじめてゲストハウスに女性一人で宿泊するのであれば、女性専用ドミトリーがあるゲストハウスを選ぶのがいいでしょう。
行きなれているゲストハウスや、ゲストハウスに慣れている友人と行く場合には、ミックスドミトリー(男女混合)の方が、安いので、値段重視で選ぶのもいいと思います。
ゲストハウスによっては、Booking.comよりも、ゲストハウスに直接電話予約をした方が安い場合や、アメニティーをサービスしてくれたり、朝食をサービスしてくれたりする場合もあります。
ゲストハウスのホームページを、予約時に確認をしてから、予約方法を検討するとよりお得に宿泊することが出来ます♬
ゲストハウスを上手く選ぶと持ち物が減らせるかもしれない
レビューやBooking.comのゲストハウスの情報の所に、
- アメニティーレンタルがあるか
- シャワールームやトイレは綺麗か
- スリッパレンタルがあるかどうか
- 洗濯機が置いてあるかどうか
など、細かい情報が載っている場合があるので、チェックしておくと、持ち物を軽くすることも出来ます。バックパックをする前に、情報を見ておくといいでしょう。
ゲストハウスを選ぶときに、持ち物をどの程度持っていくのか、レンタルはいくらでできるのかを確認してから、ゲストハウスを選ぶと、「はじめての女性一人での国内ゲストハウス宿泊」を安心してできます♬
【Booking.com】で、ゲストハウスの口コミを見て、ゲストハウスのホームページを見て予約方法を決めて、予約をしましょう☆
分からないことがあれば、コメントしてもらえれば答えるので、聞いてくださいね(‘ω’)☆
ではでは。良い旅を♬
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いてます。
ブログ更新楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
また、マイペースに書いていきたいと思っています♬