コードレス掃除機を購入したいけど、どれがいいのか種類がありすぎて迷う!
日立、マキタ、シャーク、ダイソン・・・・・・
実際に、家電量販店や粉塵機を扱っているお店に行って実機を触ってみて、ダイソンを購入しました。
2022年3月末までのキャンペーンをやっていたのでDyson Cyclone V10 Fluffy (SV12 FF N)を購入しました!
ハピタス経由での購入でポイントが付いたので、購入する前にチェックしておいてよかったです。
目次
マキタ、日立、ダイソン、シャークどれがいいの?
コード付きの普通の掃除機を長年使ってきました。
「コードレス掃除機わたしも欲しいな」
「コード指しなおしながら掃除するのめんどくさいな」
と、お掃除をサボりがちになったので購入することにしました。
マキタのコードレス掃除機(粉塵機)
マキタのコードレス掃除機は、吸引力が強いとの口コミがたくさんありました。
マキタの掃除機は、
- ダイソンと同じサイクロン式
- バッテリーの取り替え可能
- カプセル式を選ぶとゴミ捨てが少なくて済む
- 紙パック式は1年に1回くらいの交換でよさそう
ということが分かりました。
マキタのコードレス掃除機は家電量販店には置いてありませんでした。
どこに置いてあったのかというと、「資材館」という業者さんが出入りする「粉塵機」を扱っている大きなホームセンターでした。
マキタのコードレス掃除機は、18Vの種類を検討しました。
10Vだと軽いのですがメイン機としてはパワーが足りない口コミが多かったからです。
実際に持ってみると全体的に重量感を感じました。
バッテリーが重く先が軽いからです。
重さはダイソンと大して変わらないので、実際に持ってみることをおすすめします。
日立のコードレス掃除機(らくかるスティック)
わたしは160cmで、それほど力があるわけでもないので軽い掃除機も検討しました。
重さが1.3kgと軽く、めちゃくちゃ触りやすい感じです。
- 引くときにもゴミを吸い取ってくれる
- 家電量販店での割引も大きそう
- 種類によってはライト付き
- モーター式で自走してくれて楽
口コミやレビューも4以上、5のものもあり、魅力的でした。
ヘッドが壊れたという口コミがチラホラあり、その1点だけが不安でした。
ダイソンのコードレス掃除機
ダイソンのコードレス掃除機は重い・高価なイメージがありました。
最新式は10万円以上します。
とてもじゃないですが、10万円を超える掃除機はいらない!
型落ちのものを見て回りましたが、種類が多すぎて選べなくてやめたくなりました。
念のため紙に書いて整理してみたら、かなりすっきりしたので迷ったら書き出してみましょう。
また、店舗で実機を触ってみたらマキタよりは軽く感じました。
実際は重さはそれほど変わらないのですが、重心や使い方によるのでしょう。
ダイソンは、
- 種類が多すぎる
- 最新式は高い
- 型落ち品だと3~6万程度
- アタッチメントがたくさんある!
- 重さがあるけどそれほどでもない(実機を触るの推奨)
- 2年保証がある
という特徴です。
結局、ダイソンV10Fluffyが一番合っているので43,800円で購入しました。
シャークのスティッククリーナーも検討しました。
実際に触ってみると
- 軽くて
- 安い
- かわいい
からです。
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ヘッドが軽いのはいいのですが、壊れたという口コミを見てやめることにしました。
全体的には口コミは良かったのですが、わたしが掃除機を丁寧に扱える気がしなかったのでやめることにしました。見た目は一番よかったです!
さすがGoodDesign賞!
使用用途は何なのか考えて購入
いろいろ比較して、どれを選んだらいいか分からなかったときに考えたのは、
何を掃除したいか
です。
私たち夫婦の使用用途は、
- フロア掃除(主にほこり・髪の毛)
- カーペット掃除(ほこり・髪の毛)
- 車の掃除
- 布団の掃除
- 階段掃除
- エアコン掃除
です。
- 大きなものは吸わないけどメイン機として使う
- アタッチメントを付け替えたい
- 階段でも取り扱えるものがいい
- できれば軽いものがいい
という優先順位だったので、
- アタッチメントがたくさん付いてくる
- メイン機として使える吸引力の強いもの
という選択肢を優先し、
- 少し重たい
- 階段で扱うには重いかも
という点を妥協して、ダイソンを選びました。
単純に主さだけでは比較しない方がいい理由
最後の最後まで、
- マキタ
- ダイソン
の2択で迷いました。
重さの表示がほとんど変わらなかったからです。
ただ、実際に触ってみたらマキタのコードレス粉塵機の方が重く感じました。
また、白い見た目は良かったのですが…展示品は白の本体が傷だらけになっていました。
- 見た目が汚くなっていく未来が見えた
- 重く感じた主観を優先した
のでダイソンの選択をしました。
ダイソンはどれがいいのかアタッチメントや性能を比較
ダイソンにしようと思って、ホームページを見てみましたが
「どれが何か分からない!」
ということで紙に書き出して比較しました。
- ダイソンV12シリーズ⇒10万程度
- デジタルスリム⇒軽いけど8万程度
- ダイソンomni-glide⇒7万程度・持ち手が夫が嫌がった
- ダイソンMicro1.5kg⇒5万5000円・運転時間20分
- ダイソンV11シリーズ⇒なぜか公式HPにもない
- ダイソンV10シリーズ⇒4万3800円
- ダイソンV8シリーズ⇒3万~5万程度
- ダイソンV7シリーズ⇒3万円程度
5万以上の掃除機を買うつもりがなかったので、
- ダイソンV10
- ダイソンV8
- ダイソンV7
の3択になりました。
3月に公式ストアでキャンペーンをやっていて安くなっていたので、10Vシリーズにすることにしました。
家電量販店でも安くなっていましたが、公式ストアで購入することにしました。
- 公式の方が安く、
- ネット上でも口コミがよく人気の「フレキシブル隙間ノズル(5,500円相当)」がプレゼント
されていたからです。
Dyson Cyclone V10 Fluffy (SV12 FF N)の中身
3月28日の夕方にネット注文したら、翌日の午前中に届きました。
はやすぎぃ!
- 本体
- 掃除ツール5点付きフロアドック(27,500円相当)
- フレキシブル隙間ノズル(5,000円相当)
これだけ付いて43,800円なので、とてもお得でした。
中身はこんな感じです。
2年保証があるので、この段ボールは大事に取っておきましょう。
念のため、配置を元に戻せるように写真を撮っておきましょう!(戻せる気がしない…笑)
基本のアタッチメントは5つ。
- Fluffyクリーナーヘッド
- ミニモーターヘッド
- 隙間ノズル
- コンビネーションノズル
- ミニソフトブラシ
- (収納用ブラケットも入っています)
次は掃除ツール5点付きのフロアドック!
これがあればダイソンの収納は完璧です。
5点の掃除ノズルが収納してあって・・・
フロアドックセットの中身
- ハードブラシ
- アップトップアダプター
- 延長ホース
- フトンツール
- ミニソフトブラシ
組み立てれば、すべてのアタッチメントを収納できます。
公式からの購入でいただいた「フレキシブル隙間ノズル」です。
組み立てるとこんな感じ。
このノズルはびよーんと伸びて、伸びたところがくにゃんと曲がって狭いところも掃除ができるのがいいところです!
アタッチメント11種類もそろっちゃった。
ダイソンを購入したらやっておくこと
ダイソンを購入したらやっておくことが2つあります。
- 製品登録
- 段ボールの保管
です。
メーカー保証のための製品の登録
ダイソンは2年間のメーカー保証をしてくれるので、到着したらすぐに登録しておきましょう。
製品の番号のシールが貼ってあるので、それを入力したら終わりです。
送られてきた段ボールは保証のために取っておくこと
メーカー保証のときに、ダイソンへ製品を送る際に段ボールが必要になります。
他の段ボールでもいいのですが、大きな段ボールってなかなかないので、そのまま取っておくといいでしょう。
ダイソンを購入するならハピタスを使ってお得に購入
今回、これだけたくさんのアタッチメントが付いて、フロアドックも付いたものを購入できました。
- ダイソン公式でキャンペーンをやっていた
- ハピタスでのポイントバックが10%になっていた
ので、とてもお得に購入できました。
43,800円だったので、ハピタスでのポイントは大体4,380円。
アマゾンギフト券に交換して、買い物に使おうかなと思います\(^_^)/
ではでは。