こんにちは。てむたむ(@temtam8)です。
送迎会や、歓迎会で、お花を頂いた時に、花瓶がなくてどうしようって困ったことがありました。
お花は綺麗だし、嬉しいけど花瓶はないし、買うほど花を飾る習慣があるわけでもないし、頂いた花をどうすればいいのかもわからないしって、家に持ち帰ってから途方に暮れました。
(酔っぱらていたのもあって、思考停止していたのかも)
そんなことを繰り返している中で、空き瓶に挿したら結構いい感じに飾れた話を今日はしたいと思います。
こんな空き瓶あったら、とっておくと役に立つよっていうものを今日はご紹介します!
この記事はこんな人におすすめ!
- お花をもらったけど、花瓶がなくて困っている
- 花を飾りたいけど、花瓶を買うほどでもない
- 空き瓶がたまってきている
- 空き瓶を活用したい
3分あれば読めるので、ささっといきましょー!^^
目次
私の空き瓶コレクション
お花を頂いて、空き瓶に挿してみたら結構いい感じになりました。
最近は、150円でお花を手に入れて、飾ったらこんな感じ!
\150円の幸せ/
昨日は、いいお天気だったで、注文住宅の打ち合わせの帰りに、お花見ピクニックに行ってきました。
コンビニでおにぎりを買って、小さい公園でお花見して、帰りに買い物☺️✨
好みのお花が売られていたので買っちゃいました♡
家に帰って瓶を選んで水切りする時間が好き🌸#お花好き pic.twitter.com/1XIAz31m6D— てむたむ🍀作業療法士ブロガー🍀 (@temtam8) 2019年4月8日
結構いい感じに飾れたと思ってます^^
空き瓶コレクションの一部
ってものをとっておいて使っています。
左から
- パスタソース
- サルサソース
- ジャム
- バーニャカウダ
- ジャム
- ドレッシング
- ジュース
の空き瓶です。
どれも、綺麗に洗って、とっておきました。
一輪挿しにおすすめ
私の一押しは、一輪挿しにもってこいな、このドレッシングが入っていた空き瓶です。
お花が少しずつしおれてきて、最後まで残った子は、この空き瓶さんに飾っています。
小さいお花におすすめの空き瓶
たんぽぽとか、そういう小さなお花には、このくらいの空き瓶があると、結構使えます。
お花が枯れてきたり、端っこの花だけ元気なんだけど…っていうときは、小さいものに分けて飾って、玄関に飾ったりしています。
お花を頂いたら、水切りをしよう
お花の処理の仕方をきちんとは知らなかったので、頂いた時に結構すぐ枯らしてしまっていたんですね。
お花屋さんから聞いた簡単な水切りの仕方をしてみると、長持ちします。
水切りって言うのは、花の下の断面部分を水につけた状態で、水の中でちょきんと斜めに切ってやります。
そうすることで、
乾いてしまっていた所が斜めに切られる
↓
断面積が増える・新しいみずみずしい断面になる
↓
水を吸い上げてくれるようになる
という効果で、よりお花が長持ちします。
切れ味のよいハサミのほうが、繊維を傷めずに切れるので、花用のハサミを買いました。
手に馴染むし、切れ味もいいし、持ちやすいし、高くないし、ピンクが優しくてよかったですよ。
大きいものじゃないので、流し台の下に忍ばせてしまっておいて、お花や梅の枝などを処理するときに出してつかってます。
栄養剤で長持ちさせよう
最近知ったのですが、お花屋さんで桃の花を買ったときに、お花のための栄養剤をおすすめしてもらいました^^
栄養剤は、クリザールという栄養剤を使っています。
水に少し混ぜてあげるだけなので簡単です。
栄養剤には糖類、抗菌剤、有機酸などが含まれています。
- 切り花の色合いを保つ手助けをする
- 水が腐ったり、バクテリアが増えたりするのを防ぐ
- 糖類を加えることで、お花にエネルギーを与える
という効果があります。
界面活性剤が入っているものは、水の吸い上げをよくしてくれます。
蓋あり空き瓶は食用に活用しています
花瓶の話をたくさんしてきましたが、空き瓶は、食品を入れるのにも私は使っています。
自分で作った調味料や、加工食品をとっておくのに空き瓶はもってこいなんですよね。
煮沸消毒して、使っています。
塩ゆずをいれています。
こちらは、冬の終わりに作った「塩ゆず」です。
ジャムの空き瓶に入れてあります。
お鍋のサブ調味料や、お豆腐に少しのせたり、お肉と一緒に食べたりしてます。
自家製かりん蜂蜜
こちらは、「自家製かりん蜂蜜」です。
これは、元々ははちみつが入っていた瓶です。
冬が始まる前には、よく仕込んでいます。
喉にいいので、喉がイガイガするなーって時に、お湯に溶かして温まります^^
かりんの香りと、蜂蜜の甘さが美味しいです。
作りすぎちゃうので、冬の前には、職場や友達によく配ってます(笑)
是非おためしあれ☆
私のレシピも時期になったら、また紹介しますね^^
ゆかりは、豆板醤の瓶に入れています
梅干を作る時に、一緒に出来上がる、「自家製ゆかりふりかけー!(ドラえもん風)」です。
毎年これも、大量にできるのでジップロックに入れているのですが、今年は配布しまくっていたら、この量になりました。
また、梅仕事の時期になったら、梅干しを仕込むときに、赤しそを買ってきて作ろうと思います。
梅仕事では、梅干し、梅シロップをよく作ります。
梅酒も作れるのですが、夫婦そろって最近はお酒を飲まないので、飲んでくれる人がいればつくるんですけどね。
ラベルのはがし方
空き瓶のラベルをはがしたい時ってありますよね。
この豆板醤のラベルもはがしたかったので、消毒ついでなので、熱湯に突っ込んで綺麗にはがしました。
たいていのラベルは、水性のノリを使っているので、熱湯に入れ込めば、綺麗にはがれることが多いです。
さいごに
食いしん坊な私は、どんどん話がズレてきましたが、空き瓶があればお花をもらっても大丈夫!ってことです^^
可愛く活用したい方は、シールを貼ったり、麻紐を巻いたりすることで、より可愛く飾ることもできます。
瓶のいいところは、シンプルだからアレンジができるところですね。
- ジュースやドレッシングの瓶は花瓶に使えるのでとっておくと便利です
- お花をもらったら水切りをしましょう
- 栄養剤で花を長持ちさせよう
という3点でした。
今日はここまで読んでくださりありがとうございました。