マリメッコ柄の時計とiPhoneのスマホケースをデコパージュで作りました。
北欧の可愛い柄と言えば、マリメッコが有名です。
フィンランドに旅行に行った時に、自分用のお土産に、マリメッコや北欧柄っぽい紙ナプキンを購入しました。
北欧の柄って、パッと明るく、目立つものが多いですよね。
シックなものから、カラフルなものまで幅広い北欧デザインがあります。
自分の好きなペーパーナプキンを見つけて、デコパージュして見ましょう。
ペーパーナプキンは、アソートセットを購入すると、色々な柄を楽しめます(*’▽’)
目次
マリメッコ柄の時計の作り方/デコパージュ
マリメッコ柄の時計をデコパージュで手作りしてみました♪
マリメッコの柄が好きな方は、紙ナプキン以外は100均の材料で作っていくことが出来るので、是非作ってみてください(*’▽’)
マリメッコ柄の時計を作る材料
マリメッコ柄の時計をデコパージュで作っていきます。
マリメッコ柄の時計の材料
- 100均(ダイソー)のデコパージュ液
- 100均(ダイソー)のトップコート液
- 平筆
- 100均の時計(300円でした)
- 紙ナプキン(定番のウニッコ)
マリメッコ柄の時計の作り方の手順
マリメッコ柄の時計の作り方手順です。
- 時計を分解します(裏にねじがあったので外しました)。
- 時計の針は、曲がりやすいため注意して保管しましょう。
- 時計の台紙に合わせて、丸く紙ナプキンに鉛筆で線を引いていきます。
- ハサミで、紙ナプキンをカットします。
- 紙ナプキンをめくって柄紙だけにします(白い紙は取り外してしまいます)。
- デコパージュ液を、時計の台紙に少量出し、筆でまんべんなく塗り広げます。
- デコパージュ液を塗った台紙に、柄紙をそっと乗せます。
- 上から、トントンとデコパージュ液を乗せるように筆で塗り足します(こすると紙ナプキンが破れるため注意しましょう)。
- 時計の芯の部分が入る穴を鉛筆などで刺して開けておきましょう。
- ホコリが入り込まない場所で乾かします。
- デコパージュ液が乾いたら、トップコートをまんべんなく塗り広げます(こすらないように丁寧に)
- 乾ききったら、分解した逆の手順で時計を組み立てて出来上がりです。
マリメッコ柄の時計を作るコツ
マリメッコ柄の時計をデコパージュで作るコツは、4つ。
- 時計の針が曲がらないように丁寧に分解する
- ホコリの入らない場所で作業する
- デコパージュ液を塗る時は、トントンと押さえるように塗る
- シワがよらないように作りたければ、100均のデコパージュ液は使わない
100均のデコパージュ液はシワができやすいです。
シワも味だと思えるのであれば、100均のデコパージュ出来で十分です。
どうしても、ツルっとした仕上がりにしたいのであれば、100均のデコパージュ液は使わない方がいいでしょう。
マリメッコ柄のiPhoneスマホケースの作り方/デコパージュ
マリメッコ柄のiPhoneのスマホケースもつくってみました♪
時計よりも、細かい部分があるため難易度は少し上がりますが、自分だけのオリジナルのスマホケースを作ることが出来ます。
柄に飽きたら、他の紙ナプキンを使って、iPhoneのスマホケースを作ってみましょう。
iPhone5の頃に作っていました(*’▽’)
iPhone6は、ハードケースや、手帳型のスマホケースを使っていました♪
マリメッコ柄のiPhoneスマホケースを作る材料
マリメッコ柄のiPhoneのスマホケースを作っていきます。
マリメッコ柄の時計の材料
- 100均(ダイソー)のデコパージュ液
- 100均(ダイソー)のトップコート液
- 平筆
- 100均のスマホケース
- 紙ナプキン(定番のウニッコ)
マリメッコ柄のiPhoneケースの作り方の手順
マリメッコ柄のiPhoneケースを定番のウニッコ柄の紙ナプキンを使って作りました。
- 紙ナプキンをめくって柄紙だけにします(白い紙は取り外してしまいます)。
- スマホケースの台紙に合わせて、紙ナプキンを重ね、織り込みながら鉛筆で外側の枠に合わせて線を引いていきます。
- ハサミで、紙ナプキンをカットします。
- デコパージュ液を、スマホケースの台紙に少量出し、筆でまんべんなく塗り広げます。
- デコパージュ液を塗ったスマホケースに、柄紙をそっと乗せます。
- 上から、トントンとデコパージュ液を乗せるように筆で塗り足します(こすると紙ナプキンが破れるため注意しましょう)。
- カメラの穴を鉛筆などで刺して開けて、デコパージュ液で紙が湿っている間に穴を開けて織り込んでいきましょう。
- 織り込む作業を丁寧に出来ると、仕上がりが綺麗になります。
- ホコリが入り込まない場所で乾かします。
- デコパージュ液が乾いたら、トップコートをまんべんなく塗り広げます(こすらないように丁寧に)
- 乾ききったら完成です。
マリメッコ柄のiPhoneのスマホケースを作るコツ
マリメッコ柄のiPhoneのスマホケースを作るコツは、4つ。
- 柄紙が破れないように、丁寧にデコパージュ液を塗っていく
- 紙の端を内側に織り込む作業を丁寧に行う
- カメラ部分は細かい作業のため、小さなハサミなどで切り込みを入れながら仕上げていくとより、綺麗な仕上がりになる
- ホコリの入らない場所で乾かす
スマホケースは、複雑な形の部分があるため、手芸用の先のとがった小さなハサミがあれば、より綺麗に仕上げることが出来ます。
ない場合には、尖った鉛筆や、爪楊枝で作業を進めることで、細かい場所の作業がよりしやすくなります。
新聞紙の上で行うと、新聞紙にくっついてしまうため、テーブルの上で行い、後からテーブルを清掃するといった手順で行った方が、失敗なく出来ます。
思い出のペーパーナプキンで、オリジナルのアルバムを作りました
フィンランドに旅行に行った際に、かもめ食堂に行きました。
行き返りのフィンツアーのペーパーナプキンも取ってあります。
かもめ食堂のペーパーナプキンと、マリメッコ柄のペーパーナプキンを合わせて、フィンランド旅行のアルバムの外面をデコパージュしました。
作り方は、時計やiPhoneケースと同様に行います。
アルバムが真四角なので、ペーパーナプキンを切る手間が省けて簡単に作れます。
色味が混ざってしまうと汚くなるので、白地・無地のアルバムを購入すると綺麗に仕上がります。
北欧柄のアルバムに、思い出の写真をしまっておきました♪