長く使えるいいもの

【ナチュラグラッセのベースメイク】カバー力を比較 | 敏感肌・ニキビ跡・肌トラブルと試行錯誤の冬

ナチュラグラッセのBBクリームとCCクリーム

ナチュラグラッセのベースメイク用品が揃ってきたので、カバー力を比較してみました。

ナチュラル系の化粧品って、肌に優しいのはいいけれども、カバー力に欠けるという口コミや評判が多いのも事実。

どの商品が、どのくらいカバー力があって、どうやって組み合わせるのがいいのかも迷う所ですよね。

脱オイルクレンジング、脱ミルククレンジングをするべく、この冬は、ナチュラグラッセのベースメイクを試行錯誤して使っていました。

ナチュラグラッセのベースメイクを検討していて、乾燥肌・ニキビ肌・肌トラブルがあって困っている方の参考になればと思い、カバー力を比較してみました。

 

実際に、手っ取り早く試してみたい方は、お得なトライアルセットが出ているので一度使ってみるのがおすすめです。

私も、この冬に、トライアルセットを使ってお試ししてみました♪

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酷いニキビ肌の時は、エトヴォスのミネラルファンデーションを使っています。

ナチュラグラッセより油分量が少ないのに、カバー力があるからです。

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ナチュラグラッセのベースメイクで脱オイルクレンジング

敏感肌で混合肌(どちらかというと乾燥肌寄り)の私。

30代になり、徐々に肌トラブルが増えてきました。

基礎化粧品と、ベースメイクを見直す時期がいよいよ私にもやってきたようです。

数年前から、乾燥で目じりが切れたりすることが増えていたのですが、今年は、ニキビが酷い。

化粧水は滲みるし、いつも使っている化粧品を使うと、肌荒れまっしぐら。

ニキビも悪化します。

オイルクレンジングをしなければならないメイクを卒業して、石鹸で落ちるベースメイクに切り替えようと、今年は、自分の肌に合う化粧品を探して、トライアルセットを色々と試しました。

肌トラブルで、肌に負担はかけたくないけれども、ニキビ跡は隠したい。

肌トラブルによる、くすみも隠したい。

そんな時に、ナチュラグラッセのベースメイクの組み合わせを試行錯誤して試してみました。

脱オイルクレンジングをしつつ、自分に必要なカバー力のあるベースメイクを探す日々が続きました。

 

ナチュラグラッセのベースメイクのカバー力の比較/化粧下地も含む

ナチュラグラッセのベースメイクは、私にとっては、どれも肌荒れしませんでした。

色々な商品を試してみることにしました。

トライアルセットで、ひとしきり試した後、

  • BBクリーム
  • カラーコントロールベース01バイオレット

を買い足しました。

 

トライアルセットに500円クーポンがついてきたのでね(‘ω’)

〈ナチュラグラッセ〉スキンケア仕立てファンデーション【WEB限定トライアルセット】のページから購入の方に限り500円クーポンがついてきます。

 

私が試した、ナチュラグラッセのベースメイク用品は以下のものです。

 

  1. メイクアップクリ―ム 01シャンパンベージュ(CCクリーム)
  2. メイクアップクリ―ム 01 ナチュラルベージュ(CCクリーム)
  3. モイスト BBクリーム 03ヘルシーベージュ(BBクリーム)
  4. ルースパウダー 01ルーセントベージュ
  5. スキントリートメントファンデーションNO02 ナチュラルオークル
  6. スキンバランシングベース メイクアップベース
  7. カラーコントロールベース 01バイオレット

 

 

 

 

メイクアップクリ―ム 01シャンパンベージュ(CCクリーム)

ナチュラグラッセのCCクリームと言われている、メイクアップクリ―ム。

ナチュラグラッセのメイクアップクリ―ムのシャンパンベージュ

肌を乾燥から守り、潤しながら、1本でベースメイクを仕上げてくれる優秀クリームです。

CCクリームなので、カバー力には、欠けます。

シャンパンベージュの色味は、トーンを明るくしてくれるので、自然な仕上がりながらも、明るい肌に仕上げることが出来ました。

ナチュラグラッセのメイクアップクリーム ナチュラグラッセのシャンパンベージュ

肌への負担が少なく、伸びがいいため普段使いに気軽に使えるCCクリームです。

メイクアップクリ―ム 01 ナチュラルベージュ(CCクリーム)

ナチュラグラッセのCCクリームの、色違いの、ナチュラルベージュ。

こちらも、シャンパンベージュと同様に、カバー力は欠けます。

自然な仕上がり、ナチュラルな仕上がりと公式サイトにも書かれていますが、まさにその通り。

肌を守ってくれるクリームだと思って使うのがいいでしょう。

  • すっぴん素肌が綺麗で、少しだけ肌を守りたい
  • すっぴんで出かけるのは気が引ける

という方におすすめなCCクリームです。

 

元々、色黒で、肌トラブルによる肌のくすみや、ニキビによる赤みを隠したい私には物足りなかったです。

モイスト BBクリーム 03ヘルシーベージュ(BBクリーム)

ナチュラグラッセのCCクリーム(メイクアップクリ―ム)2種類では、物足りなさを感じたため、BBクリームを購入しました。

モイスト BBクリーム 03ヘルシーベージュ

CCクリームより、カバー力がありました。

伸びが良く、容器の口先が細いため、少しだけ足したい時に使いやすかったです。

モイスト BBクリーム 03ヘルシーベージュ

ガッツリメイクよりは、カバー力には欠けますが、少しお出かけ程度であれば、時短メイクが叶うBBクリームです。

乾燥肌の私にとっては、クリームの方が都合がいいので、BBクリームをコンシーラー代わりに使っています。

ルースパウダー 01ルーセントベージュ

ナチュラグラッセのルースパウダーは手放せなくなりました。

ナチュラグラッセのルースパウダー

肌の負担がなく、テカリを抑えてくれ、自然なふわっと仕上がりになります。

ナチュラグラッセのルースパウダー01ルーセントベージュ

プレストパウダーよりは、持ちがよくなく、持ち運ぶ際にはかさばりますが、

  • 自然な仕上がり感
  • 乾燥肌でも粉っぽくならない

という点が気に入っています。

肌の負担感は、ありません。

 

エトヴォスのスターターキットのファンデーション
エトヴォスのスターターキットを購入。石鹸で落とせるベースメイクで脱クレンジングを目指す30代敏感肌の冬肌の乾燥が気になる冬になりました。 敏感肌で混合肌(乾燥肌寄り)で、お肌の曲がり角も2回目を曲がってしまいそうです。 20代...

 

スキントリートメントファンデーションNO02 ナチュラルオークル

ナチュラグラッセの、リキッドタイプのファンデーションです。

ナチュラグラッセの下地 ナチュラグラッセのファンデーションを塗った後

もっちりとしたリキッドファンデーションで、BBクリームより、カバー力に長けています。

ナチュラグラッセには、ファンデーションは4種類ありますが、石鹸で落とせるファンデーションは「スキントリートメントファンデーション」のみ。

脱オイルクレンジングをしたい、乾燥肌向けのナチュラグラッセのリキッドファンデーションなら、スキントリートメントファンデーション一択です。

 

スキンバランシングベース メイクアップベース

ナチュラグラッセの化粧下地。化粧崩れや、乾燥を防いでくれます。

ベースの色が白っぽく、肌のトーンが上がります。

ナチュラグラッセのスキンバランシングベース ナチュラグラッセのスキンバランシングベースを伸ばした

乳液のようなテクスチャーで、サラッと伸びてくれて、色合いも邪魔しない感じ。

石鹸で落とせるのがいい点です。

カラーコントロールベース 01バイオレット

ナチュラグラッセの化粧下地の、カラーコントロールベースのバイオレットも購入しました。

ナチュラグラッセのカラーコントロールベースのバイオレット

ニキビ肌の赤みと、ニキビ跡のくすみを隠したかったからです。

ナチュラグラッセのカラーコントロールベースも石鹸で落とすことが出来ます。

  • 赤みを隠すには、緑。
  • くすみをかくすには、黄色。

という選択が良かったのですが、石鹸で落とせて、赤み・くすみも隠せることが出来るカラーコントロールベースを探したところ、ナチュラグラッセのカラーコントロールベースのバイオレットにたどり着きました。

「バイオレット」は透明感を出してくれ、トーンを上げて、透明感のある仕上がりになります。

ナチュラグラッセのカラーコントロールベースのバイオレットの色味 ナチュラグラッセのカラーコントロールベースのバイオレットの色味

肌のトーンを上げてくれるので、ニキビの赤み・肌のくすみも多少軽減されます。

メイベリンの眉ティントの02ミディアムブラウン

赤みのある肌が、バイオレットのカラーコントロールベースで軽減されました。

ナチュラグラッセのコントロールカラーベースを塗ったニキビ跡

左は、CCクリームで、右はBBクリームで塗ってみて比較をしています。

赤みがかなり軽減されて、自然な色合いに仕上がりました。

ナチュラグラッセのベースメイクでニキビ肌をカバー

完全に隠すことは出来ませんが、両方をほどほどに叶えてくれるのが、私にとっては「バイオレット」の色味でした。

くすみが気になる方は、「イエロー」を選択するのがいいでしょう。

ナチュラグラッセのベースメイクのカバー力別使い分け方法

 

普段使い/スーパーまでのお出かけのベースメイク

普段使いとして、スーパーや近所までのちょっとしたお出かけの際のベースメイクです。

ナチュラグラッセのBBクリームとCCクリーム

 

使用するナチュラグラッセのベースメイク用品

  • カラーコントロールベース 01 バイオレット
  • 01メイクアップクリ―ム シャンベージュ(CCクリーム)
  • モイストBBクリーム 03ヘルシーベージュ(BBクリーム)
  • ルースパウダー 01 ルーセントベージュ

 

普段使いベースメイクの手順

  1. カラーコントロールベースでTゾーンと、赤み・くすみが気になる所をカバーしてトーンを上げる
  2. メイクアップクリ―ムでベースを作る
  3. モイストBBクリームをコンシーラー代わりに使う
  4. ルースパウダーでてかりを抑えて、自然な仕上がりに仕上げる

 

夕方ごろになると、テカリが出てくるので、ルースパウダーでてかりを抑えましょう。

カバー力に欠けるので、ほくろ・赤み・毛穴・くすみは隠し切れません。

あくまで、普段使い用の、肌を守るためのベースメイクだと考えましょう。

 

カラーコントロールベースを使うことで、肌の透明感が増し、全体的に赤みが軽減されます。

Tゾーンに、カラーコントロールベースを使うことで、顔の立体感が出ます。

 

 

 

 

友だちとのお出かけ/少しカバー力が欲しいベースメイク

近所のお出かけよりも、少しきっちとしたメイクをナチュラルにしたい。

友人とのお出かけに使いたいけど、しっかりメイク程はしたくないという時の、ベースメイクです。

 

 

使用するナチュラグラッセのベースメイク用品

  • カラーコントロールベース 01 バイオレット
  • モイストBBクリーム 03ヘルシーベージュ(BBクリーム)
  • ルースパウダー 01 ルーセントベージュ

 

おでかけベースメイクの手順

  1. カラーコントロールベースでTゾーンと、赤み・くすみが気になる所をカバーしてトーンを上げる
  2. モイストBBクリームでベースを作る
  3. 赤み・くすみ・ニキビなど肌トラブルで隠したい箇所は、BBクリームを重ねる
  4. ルースパウダーでてかりを抑えて、自然な仕上がりに仕上げる

 

1日メイクをしていると、夕方にはテカリが出てくるので、ルースパウダーでてかりを抑えましょう。

BBクリームで、ほくろ・赤み・毛穴・くすみを隠すことが出来ます。

完全にカバーすることは出来ないため、どうしても隠したい場所がある場合には、コンシーラーを使用しましょう。

程よくカバーをしながら、肌に負担をかけすぎない時短メイクをすることが出来るのが、ナチュラグラッセのBBクリームを使ってメイクする利点です。

 

 

カラーコントロールベースを使うことで、肌の透明感が増し、全体的に赤みが軽減されます。

Tゾーンに、カラーコントロールベースを使うことで、顔の立体感が出ます。

BBクリームを使うことで、CCクリームをベースに使う時よりも、カバー力が上がります。

カバー力が上がる割に、手軽にできるのがこのメイク手順のいい所です。

 

特別な外出/友人の結婚式など、おめかしベースメイク

友人の結婚式など、しっかり、おめかしベースメイクをしたいけれども、肌の負担は少なくしたい、そんな願いを叶えるベースメイクです。

 

使用するナチュラグラッセのベースメイク用品

  • スキンバランシングベース メイクアップベース
  • カラーコントロールベース 01 バイオレット
  • スキントリートメントファンデーションNO02 ナチュラルオークル
  • ルースパウダー 01 ルーセントベージュ

 

おめかしベースメイクの手順

  1. スキンバランシングベースのメイクアップクリ―ムで化粧下地を作る
  2. カラーコントロールベースTゾーンを明るく見せる。
  3. カラーコントロールベースで赤みのあるニキビ跡の部分のくすみはトーンを上げてカバーする。
  4. スキントリートメントファンデーション ナチュラルオークルで、肌の毛穴など気になる点のカバーをする(CCクリーム、BBクリームよりもカバー力が高い)
  5. ルースパウダーでふんわりした質感に仕上げる

 

BBクリームやCCクリームを用いたメイクよりも、馴染ませるのに時間がかかるので、お化粧をするための時間を確保しましょう。

私は、ニキビ跡が赤くなっているので、カラーコントロールベースは「01バイオレット」を使用しています。

しみ・そばかすをカバーしたい場合には、カラーコントロールベースの「03 イエロー」の方がカバーできます。

目の下のクマや、血行不良による青みが気になる場合には、カラーコントロールベースの「02 ピンク」を使用しましょう。

 

まとめ:ナチュラグラッセのベースメイクは乾燥肌・肌トラブルに優しいリキッドタイプ&石鹸で落とせる商品を

ナチュラグラッセでベースメイクを選ぶのであれば、リキッドタイプかつ石鹸で落とせる商品を選びましょう。

脱オイルクレンジングをすることによって、肌への負担が減ります。

肌を守ってくれる作用があるので、肌が敏感な時期や乾燥する冬には、スキンケアをしながら使える肌に優しいナチュラグラッセの化粧品を試すことが出来てよかったです。

迷っているのであれば、トライアルセットで是非、試してみてはいかがでしょうか。

この冬、Webのみで販売されている、ナチュラグラッセのトライアルセット。

終了時期は未定ですが、Web限定商品のため突然終了することも充分にありえます。

もし、少しでも欲しいと思ったのであれば、すぐに申し込みをするのがおすすめです。

下記のリンクから申し込みをすると、500円クーポンがついてきます(*’ω’*)

ナチュラグラッセの1000円オフクーポン

 

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500円クーポンがついてきますよ♪

 

さらに優しいミネラルファンデーションでケア

ナチュラグラッセのベースメイクでも、ニキビが酷くなるような状態の時には、エトヴォスのミネラルファンデーションを使っています。

エトヴォスのスターターキットのファンデーション

スターターキットは、ミネラルファンデーションだけでなく、基礎化粧品・ヘアケア用品も入っています。

エトヴォスのスターターキット

1800円でこれだけ充実したスターターキットを試せれるのですが、特にこのブラシがお得でした。

このカキブラシ、普通に購入すると2640円するんです。

油分の少ないエトヴォスのミネラルファンデーションをお試ししてはいかがでしょうか。

\500円クーポン付き/

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