こんにちは。てむたむです。
6月末辺りにプレドニンが20mgから15mgに減量になりました。
その際に、離脱症状なのか?と感じるような症状がありました。
だるさや、眠気、吐き気がありました。
主治医の担当の曜日に、病院に駆け込みました。
薬を減らして、調子が悪くなったのが初めてで不安だったからです。
症状や、薬による身体の反応は人それぞれですから、私の中の備忘録となりますが、どなたかの参考にもなったらと思い、ブログに書き起こしておきます。
ステロイド減量時のだるさ・眠さ・吐き気は9日でおさまりました
ステロイド減量時に、一週間ほど調子が悪かったです。
具体的には、
- だるさ
- 眠さ
- 吐き気
がメインの症状でした。
あまりに症状が酷いので、不安になって主治医の担当の曜日に予約外で受診しました。
- 命に関わる状態ではないこと
- 血液検査、尿検査は一番いい状態であること
を聞いて、少し安心しました。
9日目くらいには、体調の悪さは、まるで何事もなかったかのようにすぅーっと引いていきました。
【関連記事】>>>プレドニン減薬による離脱症状の体験談【ステロイド内服治療20mgから15mg】
ステロイド減量時でも、毎回症状が出るとは限らない
今回、だるさなどの症状が出たのは20mgから15mgへの減量時です。
初発時にも20mgから15mgへと減量しましたが、症状は出ませんでした。
15mgに減量して、しばらくして再発したので、それどころじゃなかったというのもありますが。
そのため、同じ人であっても、ステロイドの減量時の症状もその時によって、自分の体調や環境によって違うんだということが、分かりました。
同じ人であっても、減量時の症状は毎回違う
同じ人、自分自身の中でも、減量時の症状は全く違っています。
私の場合は、ステロイドの量を40mgから15mgまで、1か月に5mgずつ減量してきています。
毎回5mgであっても、毎回の症状は異なりますし、今回は特に重かったです。
減量時の最初の一週間は、予定を開けておいたほうが安心だなと、今回のステロイド減量時の症状を体感して感じました。
逆に、調子がいい時には、やりたいことや、出来なかったことをしっかりやっておくという切り替えをして過ごそうと思いました。
人それぞれ違う症状ですので、自分の備忘録として、そして誰かの参考になるかなと思い、今日はブログに書き起こしました。
ではでは。