富山旅行に行った際に、道の駅雨晴に行ってきました。
夜に立ち寄って、お土産をみたり、休憩したり、のんびりと過ごしてきました。
「道の駅」というには、道の駅雨晴は、今まで見たことある「道の駅」とはかけ離れた、おしゃれなスポットでした。
この記事はこんな人におすすめ
- 道の駅雨晴の夜の混雑状況を知りたい
- 道の駅雨晴はどんな場所か知りたい
- 道の駅雨晴のお土産はどんなものが売っているのか知りたい
- 富山の高岡の道の駅を探している
- 富山で道の駅巡りをしている
- 道の駅雨晴に夜行こうか迷っている
- 富山の道の駅でお土産を買おうと思っている
道の駅雨晴の夜の混雑状況・駐車場
▲灯台をイメージしたのか、夜の海沿いに合うおしゃれスポット道の駅雨晴に土曜日の夜に行ってきました（2019年11月）。
到着したのは、夕方の17時ごろ。
二か所ある駐車場は、どちらにも空きがありました。
▲私たちが車を停めたの「西駐車場」には2台車が停まっていました。館内も、人はまばらで、ほぼ貸し切り状態。
家族連れや、観光客っぽい人がチラホラといましたが、ぽつりぽつりと来る程度でした。
▲入口の看板のデザインがとてもおしゃれ
道の駅雨晴のカフェ
道の駅雨晴には、カフェがあります。
19時までやっているので、夜でもゆっくりできます。
ご飯ものもありました。
夫婦そろって、「射水産マスバーガー ポテト付き \750-」に惹かれながら、夜ご飯は地元のスーパーで地元のものをと決めていたので、この日は諦めました。
カフェにはテーブル席と、カウンター席がありました。
夜に寄ったので、景色が見れず、昼にここにきたら、カウンターから見る景色はさぞ綺麗だろうと話していました。
ゆったりしたいカップルには、景色がなくても、人も少ないし、のんびりできるかもなんて考えながら過ごしていました。
ここのカウンターから見える海沿いには、線路も通っていて、電車が通ります。
その様子も見ながら、のんびり過ごすにはよさそうです。
道の駅雨晴がデートに超おススメな件！という記事に、昼間の写真の様子が載っていました。
昼間から夕方にかけてくるのが、昼・夕方・夜の景色を見ることが出来てベストですね。
道の駅雨晴のお土産は何が売っている
▲お土産コーナーはおしゃれなお土産がたくさん道の駅雨晴のお土産コーナーは、「道の駅」というより、おしゃれなセレクトショップという雰囲気でした。
おしゃれなパッケージ、ちょっとだけお高い雰囲気のお土産、可愛いデザイン、そんなものがたくさん集められていました。
▲私が一番ときめいた、お麩のお土産。とってもかわいい。
▲クッキー6枚が丁寧にパッケージされたお土産。美しい。
kitkitkitchenという美味しそうな冷蔵のお土産。夫の好みの「ずわい蟹のクリームスープ」があって、旅行最終日なら購入していました。
▲kitkitkitchenのスープがおいしそうすぎて、パンフレットをお持ち帰りしました。
▲ずんだ餡が入った、えだまめの、かわいらしいお菓子も。
▲昆布のお土産もおしゃれ。私は室屋の昆布小箱を購入
食べ物ばかりではなく、スズを用いたグッズや、アクセサリー、カップなど、もう少しお高いけど、こだわりの地元の品もたくさん置いてありました。
【関連】室屋の昆布小箱のととろ巻きの中身が気になって購入。昆布好きにおすすめのおしゃれなお菓子。
道の駅雨晴の展望デッキの夜の様子
道の駅雨晴には展望デッキがあります。
19時までは、館内のエレベーターを使用することができます。
19時を過ぎてからは、外に階段があるので、階段を使って、展望デッキまで行くことができます。
▲西駐車場とは逆の方向への階段19時以降に、展望デッキに行く際には、西駐車場からだと大回りになるので、反対側の駐車場に停めた方が近いです。
展望デッキもおしゃれ
▲デザイン性があっておしゃれ道の駅雨晴の展望デッキは、おしゃれな雰囲気でした。
「The 夜のデートスポット」という感じ。
外なので、少しひんやりとしますが、ベンチもあり、ゆったりおしゃべりするのにいい場所でした。
夕方の17時ごろ。人は、ご覧の通り、誰もいませんでした。
私たちが滞在した、15分程度の間に、家族連れが、１組来たのみでした。
なにより、館内・デッキ共に禁煙となっているので、安心です。
多目的ホールは、この日は使われておらず、入ることが出来ました。特に何もなかったです。
道の駅雨晴のトイレは１階
道の駅雨晴のトイレは１階の外にあります。
トイレの時間の利用時間までは書いていなかったのですが、１階と３階は24時間と書いてあったので、展望デッキとトイレは24時間利用できそうです。
旅の途中に利用するのに、24時間綺麗な施設が空いているのはありがたいですね。
ではでは。
