年齢を重ね、病気をしたりして、身体の負担が少ないものを厳選して長く使うようになりました。
- かわいい
- 長持ちする
- 使いやすい
- メンテナンスが楽
- 汚れにくい
こだわってものを選び、長く使っている傘のカバーも紹介します。
今回は、
- 普段使いの鞄
- 折りたたみ傘
- 折りたたみ傘ケース
の3点紹介です。
新しい軽い・使いやすい鞄を購入
今回買ったのは、ダサいダサいと言われているanelloのリュックです。
流行っていて、持っている人多いですよね。
私は
- 「かわいい!」
- 「使いやすそう!」
- 「安い!」
と思ったので購入しました。
今までは両手が開いて、取り出しやすい斜めかけ鞄を使っていました。
より身体に負担が少ないリュックを選択しました。
斜めかけよりも、リュックの方が両肩に荷重がかかるからです。
まとめて持ちたいときには、写真のようにまとめることができます。
なによりのanelloのリュックの特徴は、ガバッと開いて中がよく見える構造です。
2ジッパー構造なので、使い勝手がいいです。
500mlくらいの水筒をよく持ち歩くので、入れやすいのもポイントが高いです。
横向きにしても入れることができます。
しかも、チラッと見えていますが、背面から横ジッパーがあるんですよね。
背面からも取り出しやすいです。
リュックの横に2箇所ペットボトルポケットが付いています。
中ポケットは、2箇所なのでよく取り出す財布などの貴重品を入れようと思います。
外ポケットもあるので、ウエットティッシュやリップなどを入れるのによさそうです。
リュック自体がとても軽いので使うのが楽しみです。
折りたたみ傘は55cm、晴雨兼用、3段折りを選択
折りたたみ傘も買い換えをしました。
- サイズアップ(50cmから55cmへ)
- 熱がこもらない色(黒から白へ)
- 2段折りから3段折りへ
- 晴雨兼用
- 傘の骨が太く、さびにくい塗装済みのものへ
イオンで購入し、3000円くらいで購入しました。
50cmのほうが軽かったのですが、強い雨のときに頼りなかったので55cmにサイズアップしました。
暗めの色のほうが好みだったのですが、日傘としては熱がこもり身体に負担が掛かるので、白いものに色を変更しました。
2つの写真を見比べると中央の骨部分が形が違うのが分かると思います。
たたむと外に来る側が反対になります。
以前使っていた黒い傘は、雨に触れた部分が外側になります。
新しく購入した白い傘は、雨に触れていない部分が内側になります。
傘をたたむときに、いつも手が濡れていたので、新しい形が出てきてくれてうれしいです。
5~6年は使っているので錆びてきています。
強風でやや曲がってしまったところも。
新しく購入した傘は、骨部分がより太く丈夫で、塗装されて錆びにくくなっているのでより長持ちしてくれると信じています笑
折りたたみ傘ケースは鞄に直入れしてもよいものを使い続けています
折りたたみ傘に付属してくる、傘ケースってかわいいんですけど、濡れた傘を入れるのにはむいていないんですよね。
鞄に入れたら鞄の中が水浸しになってしまうからです。
そのため、私は鞄の中にごそっといれても大丈夫な傘ケースを長年使っています。
50cmでも55cmでもどちらもスッと入れることができました。
傘ケースの長さは32cm。
55cmの折りたたみ傘の長さは25cm。
ガバッと開くと、モップのような生地とタオル生地でできています。
少し開いていれば、入れ込むことができます。
私は半分くらいケースを開いて、ガッとケースに入れ込んでいます。
一番この方法が楽ちんで綺麗におさまるからです。
長年使っていても
- 傘の水滴を吸収してくれる
- 漏れてこない
- 鞄に折りたたみ傘を入れても水浸しにならない
ので、愛用しています。
そう簡単に壊れたりダメになったりしないのでお気に入りです。
- 傘を手に持って歩かなくていい
- 鞄に入れるので傘の忘れ物が減る
- 買い物したりするときにも両手があく
- 水がしたたっている傘を持ち歩かなくていい
- スーパーの傘カバーのビニールをもらわなくていい
めちゃくちゃ便利で安いのでぜひ試してみて下さい♪