こころとからだ

療養中の軽い運動。ウォーキングの活動分析。

空

こんにちは。てむたむです。

今回は、ウォーキングの活動分析をしていきます。

療養中に、

  • どんな活動を取り入れていったらいいのか、
  • なにをするのが自分の身体のためなのか、
  • 長い療養生活の中で、どういう活動がいいのか、

と悩みました。私自身も悩んでいますし、かなり考えました。

私と同じように、療養中になにをしたらいいのか悩んでいる方、考えている方の1つの手掛かりになればと思い、今日は、「ウォーキング」について活動分析をしていきますね。

療養中のウォーキングの特徴

ウォーキングシューズ

人によって、運動負荷やリスクなどは異なるので、あくまで私の場合のウォーキングの活動分析です。考える手掛かりにする程度で読んでもらえるとありがたいです。

ウォーキングの運動負荷の特徴

療養中のウォーキングの運動負荷の特徴です。

  • 距離を調整しやすい(運動負荷の調整がしやすい)
  • 他の運動と比べると運動負荷は軽め
  • ペースを自分で決めることが出来る
  • 運動負荷を距離で測ることが出来る

 

ウォーキングの精神的負荷の特徴

療養中のウォーキングの精神的負荷の特徴です。

  • 寝巻でなければすぐに始めることが出来る
  • 特別な道具が必要でないため、取り組みやすい
  • 体調が悪くなった時に、中断しやすい
  • 屋内のジムでも取り組むことが可能
  • 屋外であれば、気分転換になる(景色が変わることの良さ)
  • 1人ではじめることができる

 

ウォーキングの注意点

ウォーキングを始める時の注意点

  • 天気が悪い時期や暑い・寒い時期には、取り組みにくい
  • 1人で毎日歩いていると習慣化しやすいが、作業化もしやすい
  • 膝や腰に負荷をかけてはいけない人の場合は、サポーターが必要な可能性あり
  • 始めやすい一方で、辞めてしまいやすい(継続しにくいため工夫が必要)
  • 外を歩く場合には、近所の方に出くわすことが増える(療養中であることを説明しなければならないリスクあり)→ウォーキング仲間が増える or 対人交流の機会が増えるメリットともなる可能性あり
  • 合わない靴で歩き続けると、足が痛くなったりする可能性あり(スリッポンタイプの靴で歩くと、前脛骨筋が筋肉痛になるかも…)

 

療養中にはじめる活動としては、ウォーキングは手軽

田んぼ

活動の特徴としては、

  • 手軽にはじめられる
  • お金がかからない
  • 1人ではじめられる
  • いつでもはじめられる

ということもあり、とっかかりやすいです。

ただ、歩くだけというのも、つまらないので、

  • その日の天気をみたり
  • 雲の様子を見てみたり
  • 毎日歩くコースの草花を見てみたり

してみると、飽きずに続けられるかもしれませんね。

長距離を歩く際には、水分補給を忘れずに。

 

 

ではでは。

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