旅行

入院でジェットスターのキャンセルを、搭乗日にできなくても後日バウチャーで返金してもらえた話

飛行機

こんにちは。てむたむです。

10月に旅行にジェットスターを利用して九州に行く予定が、旅行日当日に緊急入院となり、敢え無く、旅行を断念しました。

混乱した状態だったので、ジェットスターのキャンセルの連絡すら出来る状態でなかったのですが、治療が落ち着いてきたころに、ジェットスターに問い合わせたら、バウチャーで返金をしてもらえたので、どなたかの役に立てばいいなと思い、今日はブログを書いています。

 

この記事はこんな人に読んでほしい

  • ジェットスターの飛行機に入院で乗れなくなった人
  • 入院した時、ジェットスターのキャンセルの手続きをどうやってやったのか知りたい人
  • 入院でジェットスターのキャンセルをするとどうなるのか知りたい人

 

焦って手続きをしなくても、体調が整って、退院してから手続きをすれば大丈夫です。

 

ジェットスターの予約日に入院となったためキャンセルの連絡が出来なかった

ジェットスターの搭乗日に急遽入院となったため、動揺と入院のバタバタで、キャンセルの連絡すらすることができませんでした。

ジェットスターは格安航空会社なので、キャンセルができるとは思っていませんでしたが、乗れない旨くらいは連絡しなければと思っていました。

飛行機に乗れない連絡すらできず、入院をしました。

 

入院中にジェットスターにキャンセルについて問い合わせてみた

入院をして、気持ちも体調も少し落ち着いてきたころに、ジェットスターの「特別な事由によるご予約のキャンセルのお申し込みのライブチャットサービスで問い合わせをしました。

  • 搭乗日に入院になったこと
  • 帰りの便にも入院で乗れないこと
  • キャンセルに必要な書類を教えて欲しいこと

を伝えました。

ライブチャットにつながるまでに、混みあっていたためか少し時間がかかりましたが、とても丁寧に対応してもらえました。

飛行機の予約番号を準備しておきましょう。

  • 診断書が必要だということ
  • キャンセルの連絡がなかった入院日のキャンセルも受け付けることができること

を教えてもらうことが出来ました。

 

入院でジェットスターのキャンセルをするには診断書が必要

入院でジェットスターのキャンセルをするには、医師の診断書や搭乗できなかったことを証明するものが必要だということが分かりました。

入院で治療が落ち着いてきた頃に、主治医に、飛行機のキャンセルをするために入院日の便と帰りの便の日に入院・治療のために搭乗できない旨を書いた診断書を頼みました。

退院日に、診断書を出してもらったため、入院期間に入院治療が必要だった旨の診断書を1枚書いてもらいました。

 

ジェットスターの飛行機代より、診断書の料金を比較してキャンセル手続きをしよう

ジェットスターの飛行機代は、格安です。

診断書は、タダでは書いてもらうことは出来ません。

今回、私は、2便分だったため、キャンセルをしてもらった方が得だと考えて、診断書を書いてもらいました。

診断書の相場は、大体3000円くらいかなと思っていました。

今回書いてもらった診断書は、2200円でした。

ジェットスターの振込手数料は返金されませんが、それ以外の金額は、バウチャーで返金されました。

 

診断書には、ジェットスターの搭乗日に飛行機に入院が必要で乗れない旨を書いてもらいましょう

入院でキャンセルをするために、診断書を書いてもらう場合には、ジェットスターの搭乗日に飛行機に乗れない旨を書いてもらいましょう。

病名だけを書いてもらっても、どのような診断があったのか、どのような治療があったのかをかいてもらっても、意味がありません。

搭乗日に入院で飛行機に乗れない」という内容が必要です。

診断書は、診断書の写真を準備すれば大丈夫でした(スマホで撮りました)。

ライブチャットで手続きをしている時に、レンタルWi-Fiの回線でやり取りをしていたのですが、何故かうまくいかず、4Gに切り替えてみてほしい旨を、チャット先の方から声をかけられました。

4Gに切り替えて、写真を送ったらスムーズにできました。

 

ジェットスターを入院でキャンセルするのは、退院して落ち着いてからで大丈夫

私は、入院日にもジェットスターに連絡が出来ず、キャンセルの連絡も出来ない状態でした。

まさか、連絡できなかった日のキャンセルも出来るなんて思いもしませんでした。

私のように、入院中に主治医に診断書を頼むことができる状態であればスムーズでしょうが、退院して、少し落ち着いてからでも、キャンセルが出来るかもしれません。

体調が落ち着いてから、ジェットスターに問い合わせてみるといいでしょう。

 

まずは、身体を優先させていきましょう。

 

入院でキャンセルしたジェットスターのバウチャー期限

入院でキャンセルをして、ジェットスターのバウチャーを発行してもらうことが出来ました。

行きの便、帰りの便の2つのバウチャーを発行してもらいました。

翌日に、メールが来て、発行日から半年間有効と書かれていました。

本人が予約すれば、一緒に搭乗する人にも使うことができます。

体調が落ち着いたら、バウチャーを使って旅行に行こうと思っています。

キャンセルをする方は、「ジェットスターのお問合せページ」から「特別な事由による予約変更」のライブチャットから問い合わせてみてください。

 

 

ではでは。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください