こんにちは。てむたむ(@temtam8)です。
6月に入り、急に暑い日が増えてきました。
4月から生活が変わった方も、そろそろ疲れが出てくる時期。
そんな時期に、急激に気温が上がったり、少し肌寒い日があったりすると、身体がついていかなくなります。
私は、夏バテで食欲が落ちて、さらにバテてしまったなんてこともありました。
食欲が落ちた時には、のど越しがいいものや、ひんやりとしたもの、酸味のあるものだと食べやすいです。
夏バテを、はちみつレモンでお手軽に乗り切ってみませんか?
レモンを切って、はちみつを入れて、3日待つだけなので簡単にできます。
「もう、それすらしんどい…」という時には、私は、ポッカレモンと炭酸水でレモン水を作って飲んでいます。糖分がないので、ジュースを飲むよりダイエットにもなりますし、糖分を分解する身体のエネルギーも節約できるので、弱っている身体には優しいです。
はちみつとレモンを買ってくることが出来たら、はちみつレモンを一緒につくってみませんか。
保存瓶の消毒方法についても合わせてまとめますので、また合わせてお読みください。
>>>梅シロップの保存瓶の消毒。大きい瓶はアルコール消毒をします。(作成中)
準備するもの
準備するものを説明します。
少ないので、それほど構えなくて大丈夫です。
材料
はちみつレモンづくりの材料は2つです。
- はちみつ 適量
- レモン 適量
準備するもの
準備するものは、5つです。
- 保存容器(ガラス製の空き瓶でOK。なければ、陶器のお皿にラップをしましょう。)
- 包丁
- まな板
- アルミホイル
- キッチンペーパー
保存容器は、ジャムやパスタの空き瓶、もしくは陶器にラップをかけて使えばいいです。
この機会に保存瓶を買ってみたいという方は、私の使ったことのある保存瓶を比較して紹介しているので合わせて読んでみてください。
保存瓶は、洗って水気をしっかりと切ってください。
水気が残っていると傷む原因になるからです。
アルコール消毒か、煮沸消毒が出来る方は、消毒しておけばより安心です。
陶器の食器を、アルコール消毒しておくのが一番楽ですよ。
>>>梅シロップの保存瓶の消毒。大きい瓶はアルコール消毒をします。(作成中)
作り方
作り方を説明します。
- レモンを洗う
- くしゃくしゃにしたアルミホイルで農薬・ワックスをとる
- レモンをもう一度洗って、キッチンペーパーで水気を拭き取る
- レモンを薄い輪切りにする
- 瓶に入れる
- 蜂蜜をレモンが浸かるくらい入れる
- 野菜室で保存、レモンが蜂蜜に使っているように1日1回振る
- 3日経ったら完成
皮ごと食べる時に、自分が食べやすい薄さに切っておくといいですよ。
分厚いのが好きな方は分厚めに、薄いのをたくさん食べたい方は薄く切りましょう。
あんまり薄く切ると、崩れるので注意してくださいね。
農薬やワックスが気になる方は、皮ごと剥いてしまうのも1つの手です。
皮にも養分が含まれているので、私はアルミホイルで光沢がなくなる程度までゴシゴシと磨いて、もう一度洗って使っています。
国産レモンは、冬に出回るので、夏の時期は外国産のレモンを使うことになります。
レモンのヘタはとっておくといい
レモンの端の、ヘタの部分は取るか迷うかと思いますが、包丁で取ってしまいましょう。
凹凸のある所には汚れが残っている可能性があるからです。
汚れがあると、雑菌の繁殖に繋がり、カビの発生や傷みやすくなる原因となります。
疲れている時には、気分転換を
心身共に本当に疲れて切っている時には、とにかく睡眠・休息が大事です。
ただ、精神的な疲労の場合は、簡単な手作業に没頭する時間を作ってみるといいです。
気分転換や達成感を味わえて、少しすっきりするかもしれません。
是非、今度スーパーに寄ったら、レモンとはちみつを買って帰ってきてみてください。
もう少し元気があって、お休みに時間がある方は、梅シロップも簡単で夏バテ予防にいいので、一緒に作ってみましょう。お子さんと一緒に出来るように説明してあるので、合わせて読んでみてください。
>>>梅雨にできる梅仕事を子どもと楽しむ。梅シロップでジュースづくり。
一緒に作って、夏を乗り切りましょう。
ではでは。