こんにちは。てむたむ(@temtam8)です。
今回は、旅行好きな私が、タンブラーと水筒を持ち歩いて節約をしながら旅行を楽しんでいる話です。
旅行は好きでも、やみくもにお金を使っていくのではなく、
- 節約しながら使いたいところにお金を使っていきたい
- 現地でしか体験できないものを体験したい
- 現地ならではの食べ物にお金を使いたい
というように、どこにお金を使うのかを考えて、旅行を満喫したいですよね。
何故、いつも持ち歩いているのか。
実際にタンブラーや水筒を持ち歩いて旅行をしている私の感じた6つのメリットと2つのデメリットをお話しします。
こんな人に読んでほしい
- 旅行好きで、上手く節約して楽しみたい
- 飲み物にはこだわりがない
- かわいい水筒・タンブラーを持っている
- 節約家さん
- 水筒・タンブラーコレクター
旅行中の、水筒の洗い方については、こちらの記事で書いています。
https://temtam-blog.com/trip_water_bottle_how_to_wash
目次
タンブラーを持ち歩くメリット
まずは、私が何故タンブラーを持ち歩くのか。
タンブラーを持ち歩くメリットについてお話しします。
飲みたいと思った時に、飲みなれているものが飲める
私は旅行に行く時には車と電車を使います。
売店・自動販売機を探す時間を省けるのがメリットです。
パーキングエリアに飲み物1本のために立ち寄る必要がなくなります。
電車移動でしたら、電車の中で口を少し潤すこともできます。
運転中でも蓋を開ける手間がなく、扱いやすい。
車で移動する際には、ペットボトルの飲み物を買うと、運転中には開けることができません。
タンブラーであれば、蓋を軽く開けておけば、片手で扱う事ができます。
さらに、ストローを常備しておけば完璧です。
タンブラーを持ち歩くと運転者に優しいです。
- 扱いやすい
- ストローがあれば飲みやすい
- ペットボトルのゴミが出ない
というメリットがあります。
【関連】>>>車のドリンクホルダーに入る最適な水筒を比較して見つけました。
買ったら100円以上。1回の旅行で飲み物にいくらつかいますか。塵も積もればそれは節約術になります。
旅行中は食事やアクティビティーに交通費と、なにかと出費がかさみます。
飲み物を持ち歩くという事は、プチ節約になります。
自動販売機のペットボトル1本、パーキングエリアでの飲み物1本の値段を思い浮かべてみてください。
ホテルのお茶パックを温かい状態で長く楽しめる
私は温かい飲み物が好きです。夏でも温かい紅茶を好んで飲みます。
安いビジネスホテルに泊まったとしても、お茶パックやインスタントコーヒーがお部屋に置いてあります。
私の旅行パターン
- ホテルに着いたらすぐにタンブラーを軽く洗う。
- ケトルでお湯を沸かす。
- お茶をタンブラーに入れる。
- 寝る前まで温かい飲み物を飲める。
寝る前は、適度な温度になっていて快適です。
寝る前に、少し体温をあげる事で熟睡度もあがり、翌日も疲れを残すことなく旅行を楽しむことが出来ます。
夏のロングドライブ旅行での節約術は、コンビニの1ℓパックジュースと水筒を使います
ここまで、タンブラーのメリットばかり話をしてきましたが、保冷保温機能付きの水筒を持ち歩くときがあります。
水筒を持ち歩くとき
- 夏の旅行の時
- 車移動でロングドライブになる時
夏旅行・車での旅行で持ち歩く理由
- タンブラーでは冷たい状態を保ちにくい
- 車移動であれば邪魔にならない
それでは、私の夏旅行・車移動の旅行時の使い方を説明します。
- 出発時に冷たいお茶をタンブラー・水筒に入れる
- タンブラーのお茶から飲んでいく
- タンブラーのお茶がなくなったら水筒から冷たいお茶を詰め替える
- 水筒のお茶がなくなったらコンビニ・スーパーに立ち寄る
- 冷やされている1ℓのパックのお茶を購入(100円以下)
- 車の中でパックのお茶を水筒に入れ替える
ゴミが出ない
タンブラーと水筒を持ち歩いて、ペットボトルや缶の飲み物を買わないので、ゴミが出ません。
私の感じるデメリット
ここまで、メリットをお話ししましたが、デメリットもあります。
めんどくさい
ここまで読んで、めんどくさいなぁって思った人がたくさんいると思います。
ぶっちゃけ、慣れないとめんどくさいです。
漏れ・汚れに気をつけないと旅行気分が下がる
タンブラーは漏れます。横にしたら荷物が濡れます。
水筒も漏れます。
タンブラーよりはパッキンがあるので漏れにくいですが、パッキンは劣化します。
おすすめのタンブラーと水筒の組み合わせ
旅行スタイルや、家族構成によって、水筒・タンブラーの必要な組み合わせは変わってきます。
人が1日に必要な水分量は1.5ℓ以上です。季節や運動量、体重によって必要量は変わってきます。
最低、1.5ℓは水分を取れるようにしましょう。
お茶の1ℓパックをコンビニやスーパーで購入し、水筒に補充しながら旅行するのに最適な組み合わせを紹介します。
【関連】>>>車のドリンクホルダーに入る最適な水筒を比較して見つけました。
夫婦2人での旅行の場合
夫婦2人で旅行の場合には、メインの水筒と、各自の水筒、合計3つを持ち歩くと便利です。
大きい水筒を出し入れするのは、めんどくさいからです。
- 800ml以上の水筒1つ
- 350ml以上の水筒2つ
の組み合わせが、かさばる程度や、重さの面から見て最適です。
1ℓと500mlの組み合わせでもいいのですが、水筒自体の重さや大きさを考えると、少しでも軽い方が、旅行中には身軽で動きやすいです。
サーモスの水筒は、スポーツ飲料も入れることが出来て、口が広いので洗いやすく・氷を入れることもできます。
各自の水筒は、350mlのワンタッチで蓋が空く水筒がいいです。運転中や、旅行中には、片手がふさがっている場合があるからです。
夫婦2人、子ども〇人の場合
夫婦2人+子ども〇人の場合は、メインの水筒1つ、各自の水筒を持ち歩くといいでしょう。
- 800ml以上の水筒 1つ
- 350ml以上の水筒 人数分
子どもさんと一緒に旅行に行く場合には、子どもさんが自分で水筒を持ち歩けるようであれば、自分の水筒を持たせてあげましょう。
喉が渇いた時に、自分で調節しながら飲むことが出来るからです。
お子さんの場合、大人よりも活動量が多く、体温も高いため、水分補給も多めにする必要があるため、500mlがおすすめです。
カバーやストラップもついていて、サーモスの商品なので、漏れの心配もありません。
ピンクとブルーの二種類があります。
1人旅行の場合
1人旅行の場合は500mlの水筒を1つ持ち歩くのが最適です。
1ℓの水筒は重すぎますし、かさばります。
また、コンビニで購入できる小さいタイプのお茶パックは470mlだからです。
おしゃれな水筒や人と違うものを使いたい人におすすめ
人と違うものを持ちたい、自分の好きなものに囲まれて旅行を楽しみたいという方には、お値段は少し高いですが、スタンレーの水筒がおすすめです。
シンプルで、色がマットで、落ちついていますが、人とかぶることは少ないです。
700mlであれば、この商品。
530mlであればこの商品。
- コーヒーを入れても大丈夫
- 食洗器に入れても大丈夫
という2点が良い点です。
スタンレーの水筒は、サーモスの水筒と比べると少し重いのが欠点です。
まとめ
メリット・デメリットがありますが、私にとっては時間・お金の節約のメリットが大きいので、タンブラー+水筒を使って旅行をしています。
無理のない範囲で、楽しく旅行を楽しんでいます。
タンブラーのおすすめは、私は旅行先でのスタバの地域限定タンブラーです。
旅行の思い出にもなりますし、自分用のおみやげとして好みの物であればご当地タンブラーを買っています。
タンブラーは横にすると漏れるので、漏れるのが絶対嫌という方には、安い水筒やタンブラーではなく、サーモスの水筒をおすすめします。
ここまで読んでくださりありがとうござました。
ではでは。
【関連】>>>車のドリンクホルダーに入る最適な水筒を比較して見つけました。