こんにちは。てむたむです。
少しご無沙汰しておりました。
今日は、私のお気に入りの圧力鍋である、アサヒ軽金属のゼロ活力鍋についてのお話です。
って思ってた4年前の私におススメしちゃいたいくらいなので、こんな風に思ってる人は3分あれば読めるので、少し私にお時間ください。
この記事の内容
- アサヒ軽金属のゼロ活力鍋が本当に使いやすい理由
- サイズ・値段・コスパについて
- 4年使った私のおススメのレシピについて
- メンテナンスと劣化について、部品交換の値段
目次
アサヒ軽金属のゼロ活力鍋の使い心地
アサヒ軽金属のゼロ活力鍋は実際使いやすいです。
なんでかって?順を追っていいところ紹介します^^
火の心配をする時間が減る
圧力鍋を使うことでのメリットは、調理時間の短縮です。
圧力をかけることで、火を使う時間が圧倒的に減ります。
なので、コンロの前に立っている時間が減って、少し目を離したすきに焦がしちゃった~なんて失敗もへります!
それは、圧力鍋のメリットですが、ゼロ活力鍋のメリットは…
というところにつきます。
しゅっしゅ、という音がしだしたら、火を止めてあとは、圧力が下がるのを待つだけで出来上がります。
圧力鍋って爆発する気がするけど、怖くないの?
って思ってました。ええ、思ってました。
このお鍋を使い始めた時も思ってました。
爆発もしませんし(爆発したら困る)、圧力鍋特有のしゅっしゅという音を聞く時間もすごく少ないお鍋さんです。
しかも、しゅっしゅって言いだしたら、カレーや煮物であればすぐに火を止めてOKなので、慣れるのにもいいですね。
なんで加圧時間が少なくて済むのかっていうと、公式さんも言っていますが、一般的な圧力鍋の約1.6倍の調理圧(世界最高クラス)での調理ができるから!
家庭用圧力鍋としては世界最高クラスの圧力鍋なんです!
だから、調理時間も短くて済むんです!
使うまでは知らなかったのですが、国内メーカーでも有名みたいですね。
自分の無知さを改めて実感しました。
光熱費が浮く!
圧力鍋のいいところは、時間短縮はもちろんですが、光熱費が浮きます。
だって、火を使う時間が減るから(IHも対応してるので、電気代も浮きます)
ざくっと調べた感じだと、他の圧力鍋は10分加圧時間がかかるものでも、ゼロ活力鍋なら0分加圧でできるものが多かったです!
調理圧が違うとこんなにも楽なんだと思いました。
簡単・使いやすいと料理もおっくうでなくなりますね。
アサヒ軽金属のゼロ活力鍋は値段は安くはないけれども、初期投資できるなら買ったほうがいい!
お値段は、お鍋にしては安くはないです。
780円のフライパンを使っていた私に言いたいです。
買えるなら、すぐ買っておけと。
値段と、大きさは以下の通り!
S(2.5L、3.5合) - 23900円(税抜)
M (3L、5.5合) - 24900円(税抜)
Lスリム(4L、7.5合)-25900円(税抜)
L(5.5L、1升) – 26900円(税抜)
私は、Mサイズを1つ使っています。夫と2人暮らしでは十分です。
量の目安としてはカレー5人前くらいであれば余裕で作れます。
それ以上の量を作り置きしたい方は、大きいサイズでもいいかなと思いますが、手軽に使えるので今のところMサイズで満足しています。
食べ盛りの大きいお子さんが複数いる方は、Mサイズでは足りないと思うので、それ以上のサイズを検討するのがおすすめです。
アサヒ軽金属のゼロ活力鍋を使った、おすすめレシピはカレーとイワシの生姜煮
私のゼロ活力鍋を使ったおすすめのレシピは、カレーとイワシの生姜煮です!
カレーは本当により簡単に!さらに美味しい!
カレーは、いつもふつうのお鍋で作るより、間違いなくおいしくできます。
皮ごと切った人参・皮ごとのじゃがいも・ざっくり切った玉ねぎ・手羽元を入れて、1カップの水を入れて、加圧0分でつくります。
しゅっしゅって蒸気が出たら、火を止めちゃって待つだけです!
野菜から水分が出てくるので、いつも作っているカレーよりも深みがある味になります。
なんといっても、野菜の甘さが出てきます。
うまみが全然違うので、ゼロ活力鍋を買ったら間違いなく一番最初に作ってほしいレシピです。
野菜も柔らかくなるので、ざっくり大きめに切るだけなのでとっても楽です^^
イワシの生姜煮もおすすめです
イワシの生姜煮もゼロ活力鍋を使った私のお気に入りのレシピです。
イワシ・ネギの青いところ・しょうがの薄切り・日本酒・しょうゆ・みりんを入れて、弱火で5分加圧します。
骨まで柔らかくなって丸ごと食べれちゃうので、食べるのも片付けも楽で、ご飯も進みます(笑)
レシピはこちらの記事でどうぞ。
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メンテナンスと鍋の劣化について
メンテナンス気になりますよね。
私は使い始めて4年ですが、特に鍋自体の劣化を感じたことはありません。
電子機器がついているわけではないので、丸洗いしても大丈夫ですし、電化製品のように壊れることもありません。
メーカのホームページには、パッキンなどの交換時期の目安として
1~2年程度が取り換え時期の「交換目安」としてあります。
私はそろそろ交換かなぁ。とも思ったり。
ちなみに、交換部品のお値段は
パッキング 1800円(税抜)
ゴムカバー 500円(税抜)
ゴムカバーリング 500円(税抜)
安全弁ゴム 900円(税抜)
全部取り換えても、3700円(税別)ですね。
他にも、細かい部品での交換も可能なので、壊してしまった場合も、鍋ごと買い換えるなんてことはなく、大切に使っていける鍋です。
大切に使っていけば、むしろお得なのかなと思っています。
最後に
私はこのお鍋を知ったのは、結婚した時。
結婚した時に、お義母さんがプレゼントしてくださいました。
本当にいただいてよかったナンバーワンのお品でした。
ありがたく日々使わせてもらってます。おいしい料理を楽に作れて、誰かと一緒に食べられるのは幸せですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではでは。