プレドニンの過食によって、1月2月の2か月間で、15kgも増えてしまいました。
2月末にダイエットをし始めていました。
体重増加はとまったのですが
- 思うように体重が減らない。
- 4月中旬から胃腸の調子がずっと整わない。
そのため、16時間断食をして胃腸の負担を軽くすることをはじめました。
朝食を抜いて、昼・夜ごはんのみで過ごすというものです。
- 2か月でゆるやかに3キロ減った
- 強い空腹感が軽くなった
- 食後のだるさが減った
- 身体が楽になった
- 胃腸の調子が少しずつ整った
朝食を抜くだけなので、このまま胃腸の調子を見ながら続けていこうと思います♪
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16時間断食をはじめて1週間頃
16時間断食に慣れるまで1週間くらいかかりました。
私の場合は、下痢が止まらなかったため、強制的に食事量を減らさないと体調が整いませんでした。
体調のために食事量を減らしたといった経緯もありました(;’∀’)
空腹感に慣れるまでは辛抱が必要
朝食を抜いて過ごすと決めて、昼・夜ご飯は食べて過ごしていました。
朝起きて、「おなかがすいたー」と思うんですよね。
夫が朝ご飯を食べているいい匂いがしたりすると、何か食べたくなります。
でも、ここで食べてしまうと、どうしても食べたい気持ち出てきます。
最初の1週間は、辛抱です。
どうしても食べたくなったら千切りキャベツを食べるとよい
慣れるまでに、どうしても空腹感があって何かを食べたくなったら千切りキャベツを食べましょう。
朝ごはんを抜いていると、どうしてもおなかがすきます。
食べていないというストレスも相まって、お昼ご飯を山盛りで食べたい気持ちになる時もありました。
お昼ご飯を食べすぎて胃腸に負担をかけたら意味がありません。
分かっていてもお昼ご飯を食べた後に物足りなさを感じたり、夜ご飯前におなかがすいたりします。
そんな時は、ドラッグストアやスーパーに売っている、千切りキャベツを1袋食べていました。
千切りキャベツは食べた感がありますし、野菜をとることも出来るので気を紛らわせるために、生野菜を食べるといったことはよかったです。
毎日体重測定をして記録する・レコーディングダイエット効果も狙ってモチベーション維持
16時間断食を始めてから、毎日・同じ時間に体重測定をはじめました。
カレンダーに体重を書いていきました。
記録しているとモチベーションを維持することが出来ます♪
朝ご飯を抜いても、体重が急激に減るわけではない
16時間断食で毎日朝食を抜いていても急激に体重が減るわけではありません。
毎日少しずつ体重が減っていきますが、急激に減るわけではないです。
私の場合は、2か月で3キロ緩やかに減っていきました。
プレドニンという薬で太りやすくなっている割に、よく減ったと思っています。
一日のトータル摂取カロリーが上がらないように、昼・夜ごはんはいつも通り食べる！食べすぎ注意。
朝食を抜いて過ごしているため、残りの8時間ならどれだけ食べてもいいという訳ではありません。
昼ご飯、夜ご飯は、いつも通り食べましょう。
もちろん、間食もいつもより増えてしまっては意味がありません。
ご飯大好きな私は、ご飯を冷凍タッパーに同じ量を詰めて、絶対に食べすぎないようにしていました。
16時間断食の注意点
16時間断食をするときに、注意したことがあります。
- タンパク質を摂る
- 栄養素が不足しないように緑黄色野菜を食べる
- 水分をしっかり摂る
- 気まぐれに朝食を食べない
- 筋トレをする
タンパク質をしっかりとる
体重が減る時には、脂肪・筋肉が一緒に落ちます。
体重が減ったはいいけれども、筋肉も落ちてしまっては、体型が崩れます。
ダイエットをして体重が減っても、不健康になってしまっては意味がありません。
私は、
- 鶏むね肉
- 豆腐
- 豆乳
- 大豆
を食べて、タンパク質を低カロリーで摂っていました♪
栄養素が不足しないように野菜を食べる
朝食を抜いているため、一日に食べるトータルの量が減ります。
一食抜いても、栄養素が不足しないように、昼ご飯と夜ご飯で野菜をしっかり摂りましょう。
淡色野菜だけではなく、緑黄色野菜を食べるようにしました。
脱水にならないように、夜ご飯後～昼ご飯までは注意して水分をとるようにする
朝食を抜いて、食べる機会が減るため、ついつい水分をとるのを忘れがちです。
水筒にお茶を入れて、1日当たり、どのくらい飲めているのか把握して脱水にならないように注意しました。
- 寝る前にコップ一杯の水を飲む
- 朝起きたらコップ一杯の水を飲む
- 喉が渇く前に水分をとるようにする
- こまめに飲めない場合は、水筒で水分摂取量を把握する
といったようにしましょう。
16時間断食を始めたら、気まぐれに朝食を食べることはやめる
16時間断食を始めたら、気まぐれに朝食を食べることはやめましょう。
夫が朝食を食べていると、ついつい一口食べてしまいたくなったのですが、一口で済んだことはありません。
そして、翌日も食べたくなります。
16時間断食でダイエットをはじめて、続けて行くのであれば、気まぐれに朝食を食べてはいけません。
8時間以内での食事摂取を心がけましょう♪
筋肉が落ちてしまわないように筋トレも合わせて行う
ダイエットをする際には、筋肉が落ちてしまわないように筋トレも合わせて行いましょう。
私の場合は、プレドニンを服用していて
- 身体がだるい
- 筋肉がつきにくい
- 太りやすい
- 体調が整わない日もある
といった状態でした。
激しい筋トレは出来ませんし、ランニングを出来るわけでもありません。
そのため横になっていても出来る筋トレをやっています。
朝目が覚めたら、寝たままそのまま筋トレを始めます。
腹斜筋を鍛えることが目的のため、
- オブリ―クス
- クリスクロス
- シザーズ
を中心にピラティスを取り入れています。
オブリ―クス
ピラティスは、フォームが大切なので、正しいフォームで続けましょう♪
クリスクロス
腹斜筋と骨盤底筋もしっかりと締めた状態で取り組みましょう。
シザーズ
シザーズがきつい人は、足を伸ばし切らないところからはじめてみてください。
どちらも、正しい呼吸法、骨盤がぶれないように行う正しいフォームがあるので、個人レッスンを受けるとより良い効果を出すことが出来ます。
くびれをつくるのであれば、腹斜筋をつけましょう。
まとめ：16時間断食でのダイエットは人によって向き不向きがある
16時間断食（朝断食）は向き不向きがあります。
ネットで調べていても、体調が悪くなったと書いているブログも見つけました。
- 脱水にならないように注意する
- 筋肉が落ちないようにタンパク質を摂って筋トレをする
- 緑黄色野菜を食べる
私の場合は、プレドニンが現在9mgだからチャレンジできています。
15mgくらいまでは、過食の副作用が酷かったですし、身体もかなりしんどかったのでできませんでした。
体調に気をつけながら、健康体重まで戻していきたいと思います。
10mg切ったくらいからダイエットをするのが良さそうです。
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