こんにちは。てむたむです。
いろんな人と交流できて、気軽にお話ができるツイッター。
でも、そのツイッターに最近疲れてきていました。
ツイッターで疲れているのに、何故か、ツイッターを開いてしまう。
何故、疲れているのにツイッターを開いてしまうんだろうと理由を考えていました。
ツイッターに何故疲れているんだろうと考えていました。
ツイッターは10年前くらいから、のらりくらりとニコニコ動画にはまっていた頃から、ゆるーくやっていたはずなのに、最近めちゃくちゃ疲れてしまう。
- ツイッターを離れられない理由
- 急にツイッターに疲れ始めた理由
- ツイッターから離れる方法
- ツイッターに疲れないための対処方法
- ツイッター依存を克服する方法
を考えて、実行してみました。
私と同じように、ツイッターに疲れてしまった方の、なにかヒントになればいいなと思って、今日は綴っていきます。
この記事はこんな人におすすめ
- ツイッターに疲れている人
- ツイッターに疲れている理由を知りたい人
- ツイッターに疲れているのに離れられない理由を知りたい人
- ツイッターから離れる方法を知りたい人
- ツイッターに疲れないための対処方法を知りたい人
- ツイッターに疲れないための対処方法をとってどうだったのか知りたい人
- ツイッター依存で疲れてきている人
ツイッターに疲れていた理由
ツイッターに疲れていた理由を考えてみました。
何故、ツイッターに急につかれるようになったのか。
<ツイッターに疲れていた理由>
- 明るいツイートをしないといけない気がしていたから
- 返事をしないといけない気がしていたから
- 読んだら「いいね」をするのが流行っているから
- ツイッターをしているときは、OFFではなく、ONの状態だったから
私の場合は、この四つでした。
明るいツイートをしないといけない気がしていたから
ツイッターに疲れてきていた頃、周囲のフォロワーさんたちは、
- 「ネガツイはやめた方がいいね」
- 「明るく発信した方が楽しいよね」
と言われている方が多かったです。
明るいツイートや、上記のようなツイートを見ているうちに、
- 「ネガティブなツイートはやめた方がいいかな」
- 「明るいツイートを心がけようかな」
と思うようになりました。
しんどい時に、「しんどい」とツイートするのに抵抗感を覚え、リプを明るくする必要があるような感覚がありました。
返事をしないといけない気がしていたから
ツイッターに疲れていた頃は、自分がツイートしてリプが来た時に、すべてに丁寧に返事をしていました。
自分が、発したことに対して反応してくれたのだから反応しなければならないような気がしていました。
ツイートすると、リプがつく…ツイートするの怖い
と思うようになっていました。
そしてまた、リプをするとリプが返ってきたら返さなきゃいけない気がして怖い…
と思うようになっていました。
読んだら「いいね」をするのが流行っているから
ブログを始めた頃、繋がり始めたフォロワーさんたちの間では、読んだら「いいね」をすべてにするのが流行っていました。
多くの方が、リプと「いいね」がセットになって返ってきました。
はじめは嬉しかったのですが、「(自分もやらないといけないのかな)」とプレッシャーになっていました。
何故かって、それまで私にとって「いいね」は、
- 「がんばって」
- 「よかったね」
- 「好きなツイートだなぁ」
の意味だったからです。
私にとって、今までの「いいね」の使い方と、違う使い方をしなければならないような気持になっていました。
ツイッターをしているときは、OFFではなく、ONの状態だったから
- 明るいツイートをしなければならない
- 返事を返さなければならない
- 返事には「いいね」をつけなければならない
暗黙のルールのようなものを感じながらやっていたツイッターは、私にとって、OFFではなくONの状態でした。
ツイッターに疲れ切っていたのは、外向きの顔でツイッターをしていたからです。
ツイッターに疲れているのに離れられなかった理由
ツイッターに疲れ切っているのに、ツイッター依存で離れることができませんでした。
離れられない理由を考えていました。
ツイッター依存の理由
- 孤独を感じているから
- 毎日ツイートしている人を見ていたから
- ツイッターを開くのが癖になっていたから
孤独を感じているから
一人でいる時間が多かったり、寂しいな・孤独だなと感じていたりする時にツイッターを開いていることがありました。
私の場合は、家で一人で過ごすことが多いです。友達も遠方ですぐに会うことはできません。
誰かと話をしたい、誰かと繋がっていたいと思う時に、ツイッターは助けてくれます。
ツイートしている人がいれば、話をすることがすぐにできるし、ツイートしたら返事をくれる人がいるかもしれません。
人は生きていれば、誰しも孤独を感じる瞬間って、小さなことなら毎日あります。
- 「なかなか寝付けないな」
- 「卵焼き焦がしちゃった」
こんな小さな孤独ありませんか?
毎日ツイートしている人を見ていたから
毎日ツイートしている人、毎朝ツイートしている人を見ていると、「私もやったほうがいいのかな」と感じることがありました。
- 行列があればつられて並んだり、
- 友達の頼んだメニューにつられて同じものを頼んだり
してしまうことってありませんか?
ツイッターも、ほかの人につられるように、開いてツイートしていたから疲れていました。
ツイッターを開くのが癖になっていたから
ツイッターに疲れているのか、ツイートをするのかどうか、誰かと話をしたい、そんな色々な理由は抜きにして、ツイッターを開くことが癖になっていました。
スマホを持てば、ツイッター画面を開く。
一連の動作で、何も考えずに行っていました。
ツイッターに疲れていたのは、考えなしに、情報の波に、頭を突っ込んでいたからでした。
調べ物をするのではなく、誰かとはなしたいというわけでもなく、ただ情報に飲み込まれにいくのが癖になっていたから疲れていました。
ツイッター依存の克服方法
ツイッター依存を克服するにはどうしたらいいのかと考え、実行してみました。
<ツイッター依存克服方法>
- ログアウトして過ごす
- ツイッター以外のことをして過ごす
- 家族と話をして過ごす
- スマホを触る時間を減らす
- 時間を減らしますと宣言してみる
ログアウトして過ごす
ツイッターを無意識で開いていたので、ツイッターからログアウトして過ごしました。
ツイッターを見るには、ログインをする必要があるというひと手間加えることで、ツイッターまでのアクセスを遠ざけました。
ログアウトすることで、アクセスすることが減りました。
ツイッター以外のことをして過ごす
ログアウトすることで、アクセス頻度を減らすことができました。
ツイッターをしていた時間に、
- 料理をする
- 買い物をする
- 外へ出かける
- 楽器を弾く
ツイッター以外のことをして過ごすようにすることで、さらにアクセス頻度を下げました。
家族と話をして過ごす
夜、夫が仕事から帰ってきてからは、ツイッターをせずに話をして過ごす時間を心がけました。ツイッターをしすぎて、話す頻度が減っていました。
元も子もないですね。
- スーパーで野菜が高くなってきた
- 夕方に虹を見れた
- 鈴虫が鳴くようになってきた
- そろそろトイレットペーパーが切れそう
なんでもない会話をして一緒に過ごすように心がけました。
とても、大切な時間です。
スマホを触る時間を減らす
スマホを開くと、ツイッターを開くことが多いので、スマホを触る時間を減らしました。
インターネットで調べ物をするのであれば、パソコンを開いて行うようにしました。
スマホで調べ物をするよりも、パソコンで調べ物をした方が見やすいからです。
パソコンで調べ物をすることにより、情報を短時間で自分の中に落とし込むことができますよ(スマホでアクセスした方が早いですが)。
時間を減らしますと宣言してみる
ツイッター依存をしていたので、ツイッターの時間を減らしますと宣言してみました。
自意識過剰だと自分でも思いました。
宣言しておくことで、自分への暗示としました。
ツイッターの時間を減らすと宣言することで、気持ちが軽くなりました。
(誰も気にしていないのにね(笑))
ツイッターから離れてみてどうだったか
ツイッター依存克服をしようと思って、実際には慣れてみてどうだったのか。
<ツイッターから離れて感じたこと>
- 他の物事に時間を費やすことができた
- 仲良しのフォロワーさんと話したくなった
- 自分らしく好きにツイートしてもいいかなと思えた
他の物事に時間を費やすことができた
ツイッターから離れる時間を作ることで、ツイッター以外の物事に時間を使うことができるようになりました。
ツイッターに時間をかなり消費していました。
現実逃避をするのにはちょうど良かったのですが、現実逃避のしすぎもよくないですね。
- 今後の生活のこと
- 仕事のこと
- 注文住宅のこと
- 体調のこと
大切なことを考える時間をつくることができました。
夫と話をして過ごす時間が増えたのは言うまでもありません。
仲良しのフォロワーさんと話したくなった
ツイッターから離れてみて、
- 「〇〇さん、元気かな」
- 「△△さんと、話したいな」
と思うことがありました。
趣味が近かったり、その人の考えが好きだったりすると、話したいなと思い出すものです。
自分らしく好きにツイートしてもいいかなと思えた
ツイッターの中の【暗黙のルール】に、勝手に縛られて疲れていました。
ツイッターから一度離れたことで、「自分らしくツイートしてもいいかな。」と思えるようになりました。
- ネガティブなこと言ってもいい
- 人を傷つけることじゃなければ、つぶやいたっていい
と思えるように少しだけなりました。
ツイッターのフォロー数とフォロワー数を考えてみた
ツイッターから離れてみて、もう一つ気付いたことがありました。
フォロー数とフォロワー数が多いということです。
- フォロー数が多いということは、多くの人と聖徳太子のように話をしているようなもの。
- フォロワー数が多いということは、フォローされている人数の人に囲まれて(監視されて?)、発言しているようなもの。
私は、この状態だとプレッシャーを感じてしまうと感じたため、対策をすることにしました。
<フォロー・フォロワー対策>
- 以前は交流があったけれども、今は交流がない人を外す
- リツイートが多いアカウントの方は、フォローを外すかミュートする
- フォロワーさんが多いのはいいこととは限らない
以前は交流があったけれども、今は交流がない人を外す
フォローしている人を整理することから始めました。
- 以前は交流があったけれども、今は交流がなくなった人
- フォローしていたけれども、雰囲気が合わなさそうな人
- 会話がかみ合わない人
- 相手のツイートする内容が、自分にとって負担になる人
自分が、フォローしていたい人だけフォローすることにしました。
自分のタイムラインは、自分で決めることができるからです。
リツイートが多いアカウントの方は、フォローを外すかミュートする
リツイートが多い人をフォローから外すか、もしくはミュートにしてみました。
「その人」とお話ししたいのに、リツイートには興味がない、あるいは、リツイートがツイートの大半という方は、フォローを外したりミュートをしたりしました。
もしくは、リツイートで回ってきた先の人のツイートが自分に合わない場合は、リツイートで回ってきた先の人を、ミュートかブロックをしました。
自分の目に入ってくるものは、自分が見たいものになるようにしました。
情報を絞っていきました。
フォロワーさんが多いのはいいこととは限らない
フォローをしている方の整理は自分でできました。
フォローしてくださっている方をどうにかすることは、私にはできません。
フォロワーさんが増えるのは、自分の発言を見ている人が増えるということです。
それを嬉しいと思う人もいるのでしょうが、私にとっては、プレッシャーになりました。
フォローされている人数に監視されているような気持ちになっていたからです。
ただ、自由に、のんびりと、好きなことを、ツイートしているうちに、徐々にフォロワーさんが1000人を切ってきたので、気持ちが少し落ち着きました。
「もっと減ってもいい」と思っています。
フォローしあっていなくても、ツイッター上でお話しすることはできますからね。
おわりに
ツイッター疲れ、ツイッター依存、その理由や克服方法について考えてきました。
今思うことは、4つです。
- ツイッターに疲れてしまっては元も子もない
- やりたいことをやる、やりたくないことはやらない
- 仕事じゃないから、気にしなくていい
- やりたいときに、やりたいことをやる
ツイッターを始めて、ツイッターに疲れてしまっては元も子もありません。ツイッターで仕事をしているわけではないのですから、好きなことを好きな時につぶやいたらいいのです。
つぶやきたい時に、つぶやきたいことを、つぶやいたらいいのです。
疲れていたら、無理に返事をしたり、周りに流されて全部「いいね」をつけたりしなくてもいいのです。
自由に、自分らしく。
それで、話したい時に、相手が話せる時に、お話しできたらいいじゃないですか。
ブログをやっていて、ブログでお話しできるのも楽しいです。
そしてまた、ツイッターはツイッターで楽しいです。
ブログも、ツイッターも、いろんなものごとに対して、無理をしすぎて、自分を偽りすぎていいことはない気がします。
自分のペースで、また、ここでも綴っていきますね。
ゆるゆると、マイペース♬
ではでは。
私もよく悩んでました。ツイッターって何をするところなんだろう・・疲れるなあって。「自分のツイートラインは自分で決められる」ってところで、激しくうなずきました♪
いめゆんなさん、コメントありがとうございます。
悩んでいたのは、私だけじゃなかったんですね。以前は疲れなかったので、なんで今はこんなに疲れるのだろうと、最近ずっと考えていました。
最近まで、自分のTLは自分で決められるってことに気付かなかったんです(笑)