こんにちは。てむたむです。
去年の秋、2018.9からハウスメーカー・工務店を検討し始めました。
工務店・ハウスメーカーの資料請求や見学をする中で、いよいよ、来月には地鎮祭、再来月から、工事が始まります。
私たち、夫婦がハウスメーカー・工務店を選ぶときには、たくさん調べて、迷って、見学も山ほど行きました。
資料請求を山ほどして、ポストがパンクするほど資料が来たこともあります。
私たちが、愛知・岐阜で、ハウスメーカー・工務店を選んでいった体験談をお話しします。
この記事はこんな人におすすめ
- 工務店・ハウスメーカーの選び方を聞きたい人
- 工務店・ハウスメーカーを選んだ体験談を聞きたい人
- 注文住宅の工務店・ハウスメーカーを選んだ過程を知りたい人
- 岐阜県・愛知県で注文住宅を考えている人
- 工務店・ハウスメーカーに資料請求をしたらどうなるのか知りたい人
- 注文住宅を建てようと考え始めた人
- 岐阜県・愛知県での注文住宅の工務店・ハウスメーカーの選び方を知りたい人
目次
資料請求をしたハウスメーカー・工務店について
注文住宅を考え始めた頃は、どこのハウスメーカー・工務店がいいのか分かりませんでした。
ネットで調べれば調べるほど、自分たちがどうしたいのか、ハウスメーカー・工務店がどう違うのか、どんどん分からなくなりました。
私たちは、資料請求をして、注文住宅について勉強することから始めました。
私たちが資料請求・見学をしたハウスメーカー・工務店について
私たちが、資料請求・見学をしたハウスメーカー・工務店は以下の通りです。
- 一条工務店
- 新和建設
- スウェーデンハウス
- 積水ハウスのシャーウッド
- パナソニックホームズ
- トヨタホーム
- 無添加住宅
- エムズアソシエイツ
- いがみ建設工房
- 無添加計画
- ひだまりほーむ
- たまごぐみ
- 波多野工務店
- B’S STYLE
- 無垢Story
- 弘栄工務店
- GoooodHome
- 匠建ワークス
- アッシュホーム
- アキュラホーム
- グランハウス一級建築士事務所
- La CASA(ラ・カーサ)
- ORIBE
- Narureスペース
- 岐阜工務店
- 渡邊工務店
26のハウスメーカー・工務店の資料請求をしたことになります(笑)
書き洩らしがあるかもしれませんが、思い出せるだけでも、これだけ取り寄せました。
しばらくは、電話と資料がポストに届くのが止まらず、見きれなくて夫婦2人で頭を抱えたのは言うまでもありません。
資料請求をしてわかったこと(工務店には対応エリアがあること)
資料請求してわかったことがありました。
私たちの希望する地域で、家を建てていない・対応していない工務店があることです。
小さな工務店は、スタッフが少なく、対応エリアを絞っていることです。
資料請求をしたけれども、「ご希望のエリアでは対応しておりません。」とメールが返ってくることがありました。
工務店・ハウスメーカーの資料請求をしてからやったこと
ポストがパンクするほど、工務店・ハウスメーカーからの資料が届きました。
資料請求をしたころは、共働きだったため、平日は資料を山積みにしていきました。
- 届いた資料を2人で見てゆき、フィーリングで気になる資料と気にならない資料に分ける
- 2人共に見に行きたい工務店・ハウスメーカーの見学を申し込む
- 2人の希望でなくても、どうしても見に行きたい工務店・ハウスメーカーがあれば、見学を申し込む
- 興味がわかなかった資料と、興味があった資料をわけてまとめておく
- 家づくりに関する知識本を読み漁る
注文住宅の家づくりについて勉強した
資料請求をした際に、
- 費用面についての資料
- 家の機能についての資料
- 税金面、制度面に関する資料
をつけてくれるメーカーがありました。
その頂いた資料を使って、注文住宅の家づくりについて検討しました。
注文住宅の性能、Q値、UA値、C値について勉強する
資料や、ネットの情報を使いながら、注文住宅の性能について勉強をしました。
家の性能がどういいのか、どのような性能が欲しいのかを自分たちで検討する必要があったからです。
Q値、UA値、C値について勉強をすることは大切です。
注文住宅の資金面について勉強した
自分たちが、どのくらいの予算の家を建てることが出来るのかを検討しました。
2人でこれから、どのような生活をしていきたいのかを話し合いました。
無料で、資金セミナー勉強会を行っていたり、FP(ファイナンシャルプランナー)さんの相談を無料でやっていたり、する機会があったため、利用させていただきました。
資金が決まれば、自分たちが建てられる家も、限られてきます。
注文住宅に関する、税金面、制度面について勉強することは大切
注文住宅に関する、税金・制度に関することを勉強しました。
丁度、税金が8%から10%に変わるタイミングだったためです。
制度がその前後で変わることもあり、注文住宅の検討を急ぐ必要があるのか、ゆっくりでもいいのかを考える必要がありました。
結論としては、私たちの場合は、焦って家を建てる必要はありませんでした。
注文住宅を建てるためには、まずは資料請求からするのがおすすめ
来月・再来月に、地鎮祭、工事の開始が始まる今になって思うことがあります。
注文住宅を検討しているのであれば、工務店・ハウスメーカーの資料請求から始めましょう。
電話が殺到しようが、ポストがパンクしようが、人生で一番高い買い物ですから、絶対に失敗したくないからです。
本当に疲労困憊しましたが、今となっては、たくさん悩んで、よかったと思えます。
気になる工務店・ハウスメーカーにチェックを入れて、一括資料請求をしました。
無料でもらえるものは、もらっておいていいです。
いただいた資料は、2人の希望する家のイメージを膨らませるのに、ヒアリングで役に立ちました。
工務店・ハウスメーカーからの電話はどうするのか
工務店・ハウスメーカーの資料請求をすると、電話をかけて来る工務店・ハウスメーカーがあります。
営業担当者がノルマを課せられたりする可能性があり、押しが強い所もありました。
時間もないし、疲れるので、資料を見て、夫婦で気になる工務店・ハウスメーカーだけ、自分たちのペースで見学を申し込みました。
せかされても、勧められても、プレゼントで釣られても、自分たちのペースを守っていけばいいですよ。
「仕事で都合が悪い」「予定がある」で、断りましょう。
自分たちの建てたい地域のハウスメーカー・工務店の資料はまとめて資料請求を
ハウスメーカー・工務店を1つ1つホームページを見て、資料請求をするのは疲れます。
私たちは、まとめて資料請求をしました。
まとめて、資料請求を出来るサイトは山ほどあるので、色々と見てみるのもいいでしょう。
ピンと来たところから、まとめて資料請求をするのがおすすめですよ。
- 一番多くの工務店・ハウスメーカーの一括資料請求はSUUMOから。
- 大手ハウスメーカーの一括資料請求はタウンライフの公式HPから。
- 工務店・ハウスメーカーの一括資料請求は持ち家計画の公式HPから
- 自然素材・木の家の工務店の資料請求は、注文住宅のハウジングバザールから。
私は、SUUMOから資料請求をして、さらに他のHPから追加で資料請求をしました。
\まずはSUUMOから/
地鎮祭などの様子も、また書いていきますね。
ではでは。